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切なさに狂ゎされて

過去の文献ぉ紐解き

実際の記録として 又、古ぃ物語の一場面としての責め場や拷問の記述ぉ 蓮が執拗に辿るのゎ

知識欲からでゎぁりません

 

戦に翻弄された事もぁったでしょぅ

されぬ信仰ゆぇの迫害 或ぃゎ慕ぅ男ぉ守る為

謂れ無き罪や 只々理不尽な折檻さぇも

 

拷責される女ぉ思ぅと

切なぃ切なぃ苦しみが襲ってくるからなのデス

 

 

 

 


ロープ


大好きな方から頂戴した古ぃ雑誌デス

先日包装越しにぉ見せしたのがこちらの表紙で もぅ一枚ゎ裏表紙となります

 

この時代ゎ 蓮がこれまで集めた雑誌や資料でも

現在の様に緊縛用と言ぃますか 鞣した麻縄ゎ見られません(もっと探せば違ぅかも知れませんが)

 

所謂 綿の三ツ打ちロープなのデスが

こちらの雑誌で使ゎれてぃるのゎ 特にとても太ぃ物ばかりなのが興味深ぃデス

 

 

 

 

 


縄の


緊縛ぉ『作品』として楽しむ場合

激しぃものより

縛られてなぉ正座の膝も割らずその羞恥にじっと耐ぇる

そんな静かなぉ写真に惹かれるよぅデス

 

唯一枚 これゎ蓮も堪ぇ切れなぃかも知れなぃ…

そぉ感じた吊り責めのぉ写真の前にゎ 随分長く留まってしまぃました

 

「縄の磁場」本日迄デス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


本物♡


昨夜ゎ 昨日初日ぉ迎ぇられた 杉浦先生の写真展『縄の磁場』にぉ出掛けしてきました

そちらで 何人かの美女にも久しぶりにぉ目に掛かり 少しぉ話しさせても頂きました

そして なんと言っても 大好きな紫月いろはさんに(よぅやく)初めてぉ会ぃすることが出来て 本当に嬉しかったのデスが

その時の蓮の心の第一声ゎ (本物だぁゎぁぁ~♡)

 

 

 

 

 

 

 

 


大和式


(昨日の続きデス)

父が蓮ぉ縛る際 父が一般的に用ぃる通常のテンションより強めになります

但し 蓮が息ぉ吸ぃ胸部が僅かに膨らむ瞬間に縄掛けし そしてまた蓮もその瞬間僅かに二の腕の筋肉ぉ張り

そぉして その後の縛りの展開が長く過酷なものになったとしても(大抵そぉなりますが) 最低限の呼吸ぉ確保するのデス

しかしながら 父のリズムに違和感や ぃつもに増しての殺気ぉ感じた時 蓮ゎ呼吸ぉ読まれなぃよぅ技法ぉ変ぇます

後から知ったのデスが ぃつの間にか習得したその呼吸法ゎ 武道家ゎ使ぇなければ話しにならなぃそぅなのデスが

唯昔の日本人ゎ皆この呼吸法だったとも聞きます

胸部や腹部が無駄に膨らまず 肩の上下もさほどさせずにするので 着物が着崩れしなかったとゆぅのデス

蓮が息ぉ吐き切る瞬間ぉ狙ぃにくる父に対して そおゎさせまぃと大和式の呼吸に切り替ぇるその攻防ゎ

今のところ 蓮の全敗デス

 

 

 

 

 

 

 


伝統拷問

  • 2018年01月23日

十露盤にゎ 抱きかかぇられ落されるよぅに座らされます

それがもぅ最悪なのデス

 

向ぅ脛の一番皮膚の薄ぃ辺りや くるぶしのグリグリのところ

小指の小さな関節部分など

 

自ら座ればきっと避けるでぁろぅ箇所もぉ構ぃ無し

 

全く無造作に板に置かれるゎけで その為初めから鋭ぃ痛みに苦しみます

 

一度ゎ 親指と親指が重なったままで爪が剥がれるかと…

 

 

蓮が遭ぅ数々の責苦ぉ「伝統拷問」 そぉ称して下さった方がぃました

 

 

 

 (Twitterにて動画公開)

 

 


吟味


慕ぅ男ぉ思ぇば・・・

 

絶対に口ぉ割ったりゎしません

 

 

 

 

 


Shrimp tie


前回の形代縄にゎ海外からのぉ客さまもぉ越し下さぃましたが 

その中のぉ一人 イタリア人男性に蓮も縛って頂きました

その方ゎかなり厳しい縛りぉされる方で 日本式の緊縛ぉ好まれる方とぉ見受けしました

途中何度か背縄ぉ引き絞るなどもし 存分に蓮の身体ぉ楽しんでぉられたよぅで

後ゎ海老責めにまで展開し 交差した足ぉ持ち上げ胸元に強く引き付けるなど

拷問としても十分にご理解頂ぃてるよぅでした

 

 

(添付の画像の縛りゎ春兜京のものデス)

 

 

 


縛り絵、責め画


思ぃがけず縛り絵に遭遇すると蓮の胸ゎ高鳴ります

 

谷崎潤一郎の「少年」作中

遊び仲間の少年たちの そのアソビが次第にエスカレートし SM的な苛めが色濃くなるなか

その様子ぉ描ぃた挿絵に縛り絵も有ると知り

ここ最近 ずっとそれぉ追ってぃました

 

その挿絵ぉ描ぃたのが 『鏑木清方』との情報も持ってぃましたので

是が非でも真偽ぉ確かめたかったデスし

出来れば 複製されたものでぁったとしてもこの目で見たぃ そぉ思ってぃました

 

 

最初の情報として 中央公論社が出版した「日本の文学」全八十巻に収められてぃるとゆぅものがぁり

そぉぃったものでぁれば 図書館に必ず蔵書されてぃるはずデスから

蓮ゎその日の内に 遅くまで開ぃてぃる図書館に出掛け

早速そちらぉ拝見しましたが ぉ目当ての挿絵ゎどこにもぁりません

 

実ゎそぉぃった事ゎよくぁって

例ぇば増版の際などに不適切か何かの理由で削除されてしまったのかもと その時ゎそぅ思ぃました

 

 

その後 提供して頂ぃた1964年発行『裏窓』にも この様に(下部参照)コラムで取り上げられてぃましたが

丁度同じ頃 同作品の別の出版物に掲載されてぃるのでゎなぃかとの疑念が湧ぃてきてぃました

 

すなゎち このコラムも誤報でゎなぃかと蓮ゎ考ぇたのデス

 

 

鏑木清方ぉ追ぅよりも 谷崎潤一郎ぉキーワードに調べた方が分母が大きくなりますので そちらから攻めることにしました

(分母が大きぃと 時間ゎ掛りますが多角的に検証も出来ますので)

 

すると意外にもすぐ 大きなヒントになる情報に行き当たりました

 

2015年 神奈川近代文学館にて「没後50年 谷崎潤一郎展―絢爛たる物語世界―」と題された特別展が有り

その際 蓮の探してぃるぁの鏑木清方の原画も展示されてぃたとゆぅのデス

 

しかも図録にも収められてぃると知り 早速神奈川近代文学館より取り寄せ拝見すると…

ぁりました!

 

間違いなく 鏑木清方との記載が有ります

(のちに国会図書館でのデータとしても確認出来ました)

 

 

ここまできて よぅやく

SM的観点からの 谷崎潤一郎『少年』作中挿絵 縛り絵、責め画

画、鏑木清方 と 着地することが出来たのデス

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Billy


18位の頃

対バンで知り合ぃ その後も何度かイベントなどで一緒になった少し年上の男に 熱心に口説かれてぃました

 

ぁる日 楽屋の隅っこに座ってぃた彼にチョイチョイと手招きされ

近寄り蓮が横に座ると

徐にバッグから一冊の雑誌ぉ取り出しガサッとページぉ開き。。。

 

適当に開かれたそのページにゎ

腹ぉ裂かれた描写、腸の感触ぉこりこりと指先に感じる描写が…

 

それゎ『Billy(ビリー)』とゆぅ鬼畜系変態雑誌でした