《ちょっと痛いけどな すぐすむから 我慢しいや。》
すぐにすんだ ためしなど 一度もぁりません
《あかんあかん。モデルなんやから こんなに痛めつけて傷だらけにしたらあかん。》
紫とマゼンダ 混ぢった痣
まだ汁の滲む 生っぽぃ傷
煙草で焼かれた 痕
《あの玉棒でコツコツ叩いてしもたから。》
《手首の二本骨の内側は・・・ 二回だけ強めにな ボコンボコンしたらな 身体ん中で一番ええ音しよるんよ。》
橈骨 尺骨 同時に強く叩き 共鳴 そして共振ゎ続く
蓮の手首 痛むの 。。。