本年も変ゎることなく格別のご厚情ぉ賜り 厚く御礼申し上げます
本年同様 来年も皆さまのご期待に添ぇるよぅ
尚一層の精進ぉして参ります
来たる年が 皆さまにとって輝かしぃ一年となりますことぉ
心よりぉ折り申し上げます
「お前日本一逆さ吊りにあってんのとちがうか。。。」
以前 父ゎよく 蓮にこぉ言っていました
最近 ぁまり言ゎれることゎなくなりましたが
たぶん 更新中かと 思ゎれます
これゎ蓮の まったくもって個人的な感覚での感じ方なのデスが
逆さ吊りになってぃる(緊縛の)ぉ写真で 美しさぉ滲ませるのゎ
とても難しぃことのよぉな気がします
切なく
何処までも厳しく
滲むよぅな美しさぉ
逆さ吊りになってぃるぉ写真ゎ
なぜか『滑稽』にすら見ぇるものが多く
蓮が震ぇるよぅな
そぉぃった類ぃの逆さ吊りゎ ごく僅かしか拝見したことがぁりません
もちろん 求めるものゎ千差万別なのが当たり前デスし
繰り返しになりますが
蓮の極めて個人的感覚の上での感じ方デス
蓮の目に『滑稽』にまで映る逆さ吊りゎ
目に見ぇる事象として 肉体が天地逆さまになってぃるだけで
それ以上でも それ以下でもなぃとゆぅ印象デス
絶望的に厳しく
魂や
祈りや
贄としての切なさ それらが
逆さ吊りに 血の滲むよぅな美しさぉ 見せてくれるのかもしれません
ものぉ一目見て そこに心ぉ留め置かなぃことが 不動
止まらなぃ 留まらなぃ自由な心でぃるからこそ
何ものにもとらゎれなぃゆぇに 動かなぃ心
動ぃてぃて 動かなぃ 迷ぃのなぃ自由な心
それが不動の心デス
蓮がぉ不動さまと呼ぶ 不動明王ゎ この不動の心、不動智ぉ説ぃてもぃます
左手に 縄ぉぉ持ちの姿で描かれることの多ぃ不動明王デスが
五色が縒り合されたその縄、羂索と 右手の宝剣とで
「破邪顕正」とゆぅ 捕縄術とも縁の深ぃ概念ぉ表すとも言ゎれてぃます
そぉ言ぇば…なのデスが
蓮の馴染みがぁる
これまで拝見してきた 何体かのぉ不動さまゎ
すべて 片目ぉ伏せた 天地眼でしたが
今秋 父とともに訪れた 『高野山の名宝』展で拝見したものゎ
両目がしかと開ぃてぃるぉ姿で
初めて そのよぅなぉ顔ぉ拝見したので
蓮ゎ随分と長く その前にぃたのでした
今日は 12月28日、納め不動の日デス
ぃよぃよ 今年も暮れようとしてぃます
父から聞く話と
よそから聞かされる話が違ってぃることが 往々にしてぁります
そんなとき
その よそから聞かされる話が元で
疑心暗鬼ぉ生じたり 不安になることゎぁりません
そして これゎ意外に思ゎれるかもしれませんが
よそからの話ぉ排除し
父から聞く話ぉ盲信してぃるゎけでもなぃのデス
自身が 直接 見たり 聞ぃたり 立ち会ったりしてぃなぃ分野につぃて
何処に真実がぁるかなどと鬼胎ぉ抱くのゎ 実に無駄なことデス
一つの事象でぁっても 見る立場、見る角度で捉ぇ方が異なるのゎ当然デスし
記憶ゎ 感情で 如何様にも変幻してゆきます
父から聞く話
よそから聞かされる話
どなたさまの話でも 蓮ゎそのまま受け取るだけデス
先日のショー 「緊縛人形~形代【弐】~」のときの映像データぉ
秘密倶楽部スタッフから受け取りました
縛られ 折檻される その間の自分がどんな姿なのか・・・
蓮ゎ 映像や画像で ぃつもそれぉ知ることになります
今回 “春兜京蓮”ぁらためて思ったのゎ 非常に『大人』だとゆぅことデス
大人の縛りで
大人のする陰湿な折檻
『オトナの イヤラシイ 緊縛 折檻ショー』だとゆぅことデス
父も蓮も 50ぉ目前にしてぃるのデスから
年齢だけで言ぇば当たり前なのデスが
卓越した父の縛りの縄さばきが 大人の縛りと言ぇるのゎ当然としても
ぃつも かなり若く見られる蓮が
父の縛り
父からの酷ぃ酷ぃ折檻で
大人の女の香気ぉ放ちだすのが 映像からも感じられるのデス
次のショーが ぃつになるかゎゎかりません
またその内に・・・
ぉ目にかかれますその日まで
『主ゎ私の羊飼ぃ 私ゎ乏しぃことがぁりません
主ゎ私の魂ぉ生き返らせ 御名のために私ぉ義の道に導かれます
たとぇ死の陰の谷ぉ歩くことがぁっても 私ゎ災ぃぉを恐れません
アナタが私とともにぉられますから
アナタの鞭とアナタの杖 それが私の慰めデス』 (詩篇23篇「ダビデの賛歌」)
自分の存在ぉ小さくしてこそ
今の蓮の
立場がぁる
早ぃもので ぁれからもぅ一週間経ちます
2014年、今年最後になります 秘密倶楽部でのショーに出演しました
一時間ほどのショーの中で
蓮にとってのクライマックスよぉな責め場が 二度ぁりました
その一つゎ 一目瞭然
十露盤責めにぁぅシーンなのデスが
本当に ぁれゎ
抱きかかぇられ 強制的に座らされた時の
脛やくるぶしや
足首から先の無数の小さな骨にまで食ぃ込む 鋭ぃ頂きがもたらす苦痛ゎ
何と言ぃますか
血の気の引くよぉな
みるみる身体が冷ぇ 全身が凍るよぉな感覚で
十露盤が食ぃ込むその部分だけ
焼け火箸ぉ押し当てられた如く 燃ぇるよぉに熱ぃのデス
座らされ 剥き出しの太ももに 無慈悲な敲き責めが続きます
敲ぃて 敲ぃて 敲ぃたのち
20㎏程もぁろぅかとゆぅ庭石が 蓮の華奢な脚に乗せられます
吐き気さぇ覚ぇるよぉな 酷ぃ酷ぃ痛みデス
叫んでぃた蓮の意識が遠のくと
父ゎ 石の上から さらにどすりと自分の足ぉ重ねてきました・・・
十露盤責めゎ 歴史にも残る れっきとした拷問なのデスが
なぜか 蓮に切なささぇ感じさせる責めでもぁります
ショーでの もぅ一つのクライマックス。。。
こちらゎ たぶん 蓮の苦しみなど どなたも気づかなかったと思ゎれるのデスが
また 別の日にでも ぉ話しします