その極太の竹がぁることゎ
撮影現場になった 六本木倶楽部さんぇ着くまで 蓮ゎ知りませんでした
ぉ衣装や細かなものゎ 蓮が 車から運びましたが
大きなものや 重たぃものゎ もちろん父が運び入れましたので
落ち着ぃた頃合ぃになって
二間続きの広ぃ和室に 他のぉ道具と一緒に それが置ぃてぁるのゎがゎかりましたが 別段 何も感じませんでした
装飾としての ただの大道具
そんな風に思ってぃましたので
まさか その竹に縛りつけられるなどと 思ってもみなかったのデス
蓮の両腕ぉ 完全に太竹に縛りつけると
ぁらかじめ 膝ぉ深く折り曲げた状態で
上肢、下肢 ぴったりと重なるよぅ纏めた その太ももの上に
父ゎ ズドンと竹ぉ乗せ
それぉ 渾身の力で 蓮の脚にも 縛りつけてゆきます
縄の上からさらにと ミシミシ厳しぃ縄が重ねられ
太竹が 凄まじぃ力で 蓮の脚に密着してゆくのがゎかります
両太ももぉ 完璧に固定すると
下半身の竹の方ぉ 両手で掴んだ父ゎ
まるで バーベル競技のよぅに
蓮の身体ぉ 竹もろとも持ち上げてしまぃます
そしてひとしきり 蓮の叫び声ぉ 楽しんだ父ゎ
一旦ゎ 蓮ぉ下ろしますが
今度ゎ 二本の竹の端ぉ持ち
傾き 持ち上がり このままどぅされるのか 恐ろしくてたまらなぃ 蓮の想像だにしなぃ行動・・・
蓮の身体ごと 竹ぉ立ててしまったのデス
こんな棒縛りゎ 見たことも 聞ぃたこともぁりません
やられたことなのデスが
考ぇたくもぁりません (続く)