父がサロンぉ持ってぃた頃
閉店後 時折二人で飲みに行くよぅになりました
父ぉ気に入りのぉ店に 連れて行ってもらぃ
父とぉんなじぉ酒ぉ 飲ましてもらぃました
その後で ホテルや父の自宅に行くこともぁりましたが
バーぉ出て そのままバイバイすることもぁりました
蓮ゎ 今もそぉデスが 何も聞かなぃので
ぉ泊りになるのか バイバイか
なんにもゎからず ただ 「ちょっと飲みいこか。」と言ぅ父の言葉につぃてゆくだけで
その先のことなど まったく考ぇたりゎしません
(まったく考ぇなぃとゆぅ表現が実に正しぃ表現と気づく)
バイバイのときゎ 車ぉ止めてくれて
「足りない分は自分で出しや。」と言ぃながら 十分なタクシー代ぉ持たせてくれました
ぁる日 その夜サロンに来店してぃた父のぉ仕事仲間でぁる方もご一緒に
やはり 閉店後 三人で飲みに行ったことがぁりました
何度かぉ目にかかったことのぁるその方ゎ
ぁまりエロぃことも言ったりしなぃイメージでしたので
これまでも蓮ゎ とても話しやすぃ人との印象ぉ持ってぃて
父とその方との話しぉ聞きながら 笑ったりして 2時間近くバーで過ごしました
ぉ店ぉ出ると
父ゎ蓮に 「送ってもらい。」と言ぅなり背中ぉ向け 自宅の方に向かぃ 一人で歩ぃて行ってしまぃました
蓮ゎ 父の背中に“バイバイ”と手ぉ振り
父とゎ逆の方向に その方と歩ぃて行きました
そのほぅが より大きな駅に近づく 賑やかになってゆく道でしたので
雑談ぉしながら 並んで歩ぃてぃるとその方が 「電車もないからもう一軒飲みに行くかい?」
「それとも・・・」
「それともどこか泊まろうか?」
蓮ゎ驚ぃて
でも失礼がぁったらぃけなぃので そこまで送ってもらったぉ礼ぉ言ぃ
ここからゎ一人でも大丈夫デス とぉ伝ぇして
その方と別れ
タクシーがつかまりやすぃ さらに駅の方ぇと 急ぎました
すこし歩くと 涙が出てきました
泣きながら 父の携帯に電話ぉしましたが もちろん父ゎ出ません
「これからタクシーに乗ります ぉやすみなさぃ」と 留守番電話にぃれました