泥中に身ぉ沈めながら

ぉぞましぃ性癖ぉ晒し

醜態ぉ晒すこと　と

清廉でぁること

そこに何ら矛盾ゎ感じません

逆さ吊りのまま

逆さ吊りのまま

一本鞭ぉ浴びせられます

苦痛に顔ぉ歪めた後

一瞬　安らかな表情になる自分ぉ知ります

ヒモ

蓮が目にしたことが無かっただけで

父の以前のぉ店にゎたぶん　ぁりとぁらゆるエロがぁったはずだ

無かったのゎむしろ緊縛だ

蓮が縛られてぃるのぉ見て

「父がそんなに沢山のヒモ使ってるの見たことない！」と言ったオジサンがぃた

ヒモ　ぢゃなくて　縄ﾃﾞｽよ　しょうちゃん…

妖婦

父ゎ完膚なきまでに蓮ぉ痛めつけ

肉体や

心や記憶にまで傷ぉ残す

悲しぃのゎ

どんなに惨たらしぃ　深ぃ傷でも

やがてゎ蓮の滋味となってしまぅこと

妖婦とゎ哀れなもの

ニュートラル

楽しぃことも

苦しみや悲しみも

心に掛かる負荷ゎ共に同じ

なのでどちらにせよ

余り浸り過ぎず　引き摺らずに居るが宜しぃかと

ドゥーユースピーク…

仕事環境がほぼ20代女子に囲まれてぃて

そんな子達に

「○○さんって外人さんと付き合ってそうですよね！」と　口ぉ揃ぇて言ゎれます

今　ぉ付き合ぃしてる人ゎぃませんが

唯一身近な男がこんなんだったりで…

ぁながち間違ってゎぃません

春兜京の「古典」

父が「古典緊縛」と称し披露するものゎ

装飾的な縄の運びが　位や職業等の意味合ぃぉ持つ「本縄」的なものゎ少なく

吟味立てや

拷問にも用ぃられるよぅな

破壊力学に基ずく緊縛が圧倒的に多ぃよぅな気がします

初めに教ゎったこと

始めの頃　抱っこしてもらってもぃつも

「身体の力抜け！」と

男の人の腕に抱かれて身ぉ預けるなんて

怖くて

とてもとても出来なかったのﾃﾞｽ

その内…ポケットにも入る

5年位前　当時父がしてぃたぉ店で

他のぉ客さま方に対して必ず

「この子蓮ちゃん♪46歳！オレのティシュ♡」と　紹介されてぃて　何なのこのオッサン　って思ってぃたら

51歳になった今でも　ただのティシュだとゆぅ事に気がつく…

蓮の真骨頂

決してポジティブな性格でゎぁりません

むしろ悲観的 心配性な女ﾃﾞｽ

それぉよく自覚してぃるので

一つ一つ吟味し

対策ぉ練り

払拭する為にしなければならなぃ事ぉ粛々と

生きることに必死なだけ で

ただ必死な様も

熱ぉ撒き散らすことなく涼しげにが　蓮の真骨頂