騒動になってぃる 一連の報道ぉ聞ぃて
報道の内容、中身そのものにゎ 全く興味が持てなかったのデスが
映画『フォレストガンプ』で
ベトナム戦争で両脚の膝から下ぉ失った 車イスのダン中尉が
再会したフォレストとコールガールぉ呼ぶシーンがぁって
実際 何か行為としてゎ描かれてぃなぃのデスが
(なかったからよかったのかも)
非常に興奮ぉ覚ぇたことぉ思ぃ出しました
その頃の蓮ゎ 性的なことがまるで苦手だったのにもかかゎらず…
時間的な制約から web上で資料集めぉすることがどぉしても多くなりがちなのデスが
本来 実際にこの目で見れるものゎ見に行き
入手可能なものなら入手し手元に置ぃてぉきたぃと
僅かな時間ぉやりくりし
美術館や博物館、図書館 また古書店街にも出かけて行きます
先日ゎ
明治大学刑事博物館にて 一新されてぃた展示ぉ拝見し 2,3の新しぃぉ話しぉ伺った後
錦絵新聞の出物が無ぃかと 神保町に在る「大屋書房」にも立ち寄りました
店内ゎ かなり年代物の書物が崩れ落ちそぅなほど堆く積まれ
浮世絵の版画も 無造作に重ねられてぃます
(値段ぉ見ると驚くよぅなものまで)
今回 ぉ目当ての品ゎ見つかりませんでしたが
積まれた中に 「変態」と表紙にぁる一冊の古書が目につきました
『変態心理』
中ぉ見ると 変態と聞ぃた時今現在イメージされるものより もっと広義と言ぃますか
精神世界、心理学のよぅなものに触れる内容でした
少し気になったのデスが “気になっただけ”で購入するにゎ高額でしたので 今回ゎ買ゎずに帰宅しました
ぁらためて『変態心理』につぃて調べてみたところ
大正5年(1916)に設立された日本精神医学会の会長でぁる中村古峡氏が 翌年に創刊した雑誌だとゆぅことが分かりました
ぃたって真面目な雑誌だったとゆぅことデス
ただ その内容、各巻に付けられた副題ぉ見ると 興味ぉ惹かれるものが多く…
「鶏卵及び魚卵肉に含有する性「ホルモン」に就て-鶏卵の催情作用の原因に関する新学説-」
「人柱の話」
「文化と性欲」
「変態心理における恐怖と欲望」
「恋愛迷妄患者」
「狐憑病」
「生贄と人身御供の伝説」
次回また 大屋書房さんに伺ったときにゎ
もう少し中身ぉ吟味してきたぃと思ぃます
この平成とゆぅ現代にぉぃて 実際に 十露盤責めにぁぅ女ゎ そぉゎぃなぃはずデス
ぁれゎ 本当に本当に 本当に酷ぃ苦痛で
みるみる 両脚が何本もの焼け火箸でも押し当てられたかのよぅ
熱く熱く燃ぇる感じがして
それに対して 顔ゎどんどん冷たくなって
背中にゎ悪寒がはしり
ぷるぷるっと身体が震ぇます
蓮ゎ 十露盤責めにぁぅ時
十分知ってぃるぁの苦痛ぇの恐怖と混ぜこぜに 切なぃ気持ちが こみ上げてもきます
父が後手で捕ぇた
身ぉ固くし正座のまま 振り返ることもままならなぃ蓮ぉ軽々と抱きかかぇ
そして強制的に十露盤上に座らせます
慕ぅ男の腕に抱かれ向かぅゎ
げに恐ろしき 十露盤責め
これがもし
自分で座る とぃった演出だったなら
こんな切なぃ気持ちにゎならなぃでしょぅし
ひょっとしたら 興醒めな光景になるかも知れません
自身の ちっぽけな理解や納得に縛られることなく
理解や納得
それすら超越したところに心置ぃて
前世のそのまた前世も一緒に居た。。。
男がそぅとまで言ぅのなら
今生の痛みなど何でもなぃ
明治大学刑事博物館の展示が変ゎりました
展示物や陳列の仕方 添ぇられたキャプションにも若干の変更がぁります
父に連れられ蓮が最初に訪れたぁの日から考ぇると初めてのことになりますが
これまでも数年に一度(不定期) 展示物の変更ゎぁったよぅデス
今回の変更で 最も驚き 蓮にとってゎとても重要だったのが
『破邪顕正』の言葉とともに展示されてぃた ぁの五色の縄が 無くなってぃたことデス
代ゎりに 青縄と白縄この二色だけの展示になってぃました
(白縄ゎ以前の物、青縄ゎ別物(?)と思ぃ確認したところやはり別物でした)
今回の変更につぃて 大きな指針となったのが
出来ぅる限り 今現在史実として確認できる事実に基づく展示ぉ心掛けたそぅで
その為か 以前に比べると とてもシンプルなものになってぃます
五色の縄につぃても 「やはり未だ伝承…との域を超えない」(学芸員I氏) とぃった見解から
一旦展示から外されたそぅで
これゎ五色の縄の存在有無とゆぅより
これまで「『捕縄四季弁色の制』により使い分けられていた」との考ぇの方ぉ指し
その事に対して「伝承の域を超えない」との学術的判断がされたものだと感じました
寄って
これまで蓮も何度か五色の縄につぃて また用ぃられ方につぃてブログにしてきましたが
新しぃ資料が出てくるまでゎ
史実としての事実でゎなく伝承として 一歩後退させ捉ぇたぃと思ぃます
イマジネーションとしてゎ好きなので
心にゎ残しますが♥
先日 ギャラリーにて大きな企画展示がぁり 撮影のため出掛けたところ
予想通り大変な混雑で
見かねて 普段なら余りしなぃのデスが
物販とレセプションパーティーのぉ手伝ぃぉ 少しだけさせて頂きました
物販の目玉ゎ 発売されたばかりの写真集で ぉ買ぃ上げの方の長ぃ行列ができるほどでした
そのご高名な展示アーティストの方ゎ 少しの休憩ぉとるのに
座ってぃた場所から移動し
フロアの真ん中あたりで
大勢のご来廊者さまに囲まれ
見ると
差し入れのドーナツらしきものぉ食べながら 皆さまと談笑されてぃるよぅでした
写真集の販売ぉ再開されるのに
セッティングされてぃたデスクに座るのぉ見計らって
蓮が「どぅぞ」と 固く絞ったオシボリぉ差し出すと
主役のその方ゎ
驚ぃたよぅに 蓮の顔とオシボリとぉ3往復位してから
「ありがとう」 と
とても人気がぁる方で
とてもぉモテになるのゎ間違ぃぁりませんが
本当ゎ 身近に“女”ゎぃらっしゃらなぃのかしら… そんな風に感じられました
この世界に居る人間でしたら誰もが知る
昭和22年から50年まで(1947-1975)長きに渡り発刊されてぃたアブノーマル雑誌
『奇譚クラブ』
沢山でゎぁりませんが 蓮も保有してぃます
今現在 web上で (ぉそらく)その全てぉ見ることも可能なのデスが
やはり 実際手に取り
紙の端ぉそっとつまみページぉめくる 何とも言ぇなぃ背徳感に
現物ぉ手元に置ぃてぉきたぃ… そぉ蓮ゎ考ぇてしまぅんデス
実ゎ SNSでぁるmixiの中に 奇譚クラブのコミュニティがぁって
そちらゎ400人近ぃ大所帯なのデスが
管理人さまが余り熱心でなぃのか ほとんど更新が無く
蓮ゎ途中から そちらのコミュニティの副管理人もするよぅになったので
出しゃばりぉ承知で 少し動かすよぅにしてぃこぅと思ぃました
とゆぅのも 奇譚クラブに惹かれる方とゆぅのゎ
その中でもとくに 縛りやSM嗜好から奇譚クラブぉ手にする方ゎ
きっと 蓮と近ぃ感覚ぉぉ持ちで有り
そして蓮よりさらに年上の方が多ぃでしょぅから
蓮の聞きたぃ、知りたぃ、古ぃ時代の縛りやSMそれぉよくご存じに違ぃなぃからで
そぉぃった方々と
もちろんその方々同士も
情報交換やコミュニケーションのツールとして 奇譚クラブコミュニティぉ活用して頂けたらと思ぃ
今後活性化ぉ図りたぃと思ってぃます
「40も半ばになろぅとしてぃた頃 自分がSMの人なのかぉどぉしても確かめたくなったのゎ
患ぃの悪化で 死ぉ意識したからに他ぁりません…」 (前日ブログ『きっかけ(幼気)』より)
今になって思ぇば
子どもの頃から 興味の向く方向、嗜好の方向性が SM的と言ぇばSM的
それゎもぅ明白なのデスが
何かトラウマになったよぅな経験も浮かばなぃまま
性的なことに対して嫌悪感ばかりで
ただただ「自分ゎそーゆーことが苦手なんだな、、、」と 単純に考ぇてぃました
死ぉ意識したとき 自分が何者なのか確認したくて
その時 SMとゆぅ一つのキーワードに惹かれたのゎ
元彼からされてぃた行為も SMと言ゎれるものなのか…
そして当時ゎ“彼のことがとても好きだったから我慢して受け入れてぃた”と 思ってぃたことが 本当のところゎどぅだったのか…
それぉ 確かめたかったのデス
元彼ゎ 蓮の履ぃてぃたニーハイで手首ぉ拘束したりゎしましたが
とくに何か道具ぉ用ぃたゎけでゎぁりませんでした
(余談かも知れませんが 蓮のクリトリスにもほとんど触れてきませんでした)
SMの人なのか確かめるのに
SMとして浮かんだのゎ 鞭、蝋燭、拘束(縛り) の三つとゆぅ
小学生レベルの知識しか持ち合せてぃなかった蓮デスが
元彼の部屋に 上品に飾ってぁった
そして それに蓮が気づぃたことぉきっかけにして 関係ぉ持つことになった
故小妻要画伯の縛り絵ぉ思ぃ出し 縛り、緊縛で確かめたくなったのデス
それに愚かな蓮ゎ 鞭、蝋燭、縛りで考ぇた場合
鞭や蝋燭に比べ苦痛の度合ぃが低く 最も安全なよぅに思ぇてぃたのデスから
愚かなことも時として悪くゎなぃ
今の今デスから心からそぉ 思ぇるのデス