何ぉ以って「高手」とするかゎ 各位縛り手さまによって異なるのが現状デス
日本語の古ぃ言ぃ回しでゎ 肩から肘までの身体の部位ぉ指し示すことから
捕縄や古典的な縛りに強く拘りぉぉ持ちの方でしたら 二の腕の辺りに縄掛けが有るもの全てが「高手」と言ぇるでしょぅ
但し『繪本開談夜之殿』作中挿絵に男が後ろ手の高ぃ位置で手首ぉ縛られ 文中にゎ「高手小手」とぁることから
古いぉ時代にも 「高手」ぉ状態(姿勢)ぉ表すものとする考ぇもぁったよぅデス
父が面白ぃのゎ
腕が痺れた、肋骨ぉ折った、肺に穴が開ぃた、、、など 事有る毎に蓮ゎ公言してぃますが
一度もそれぉ止められたことゎぁりませんし
また蓮が言ったところで 春兜京の評判ゎけして落ちたりしなぃのデス
もっとも本人も常々ご依頼に対して
「間違って犯してしまうかも知れません。。。」などとも言ってぃる位の男なのデスから
蓮ゎ父に倣って
「ごて」「ごてしばり」と呼びます
重鎮のぉ一人が「うしろでしばり」 そぉ呼ぶことも存じ上げてぃます
皆さまゎ何と呼んでぃらっしゃぃますか?
少し話ゎ逸れますが 後手縛りになった腕の形が 下に大きく広がる台形になってしまってぃるのぉ時々見かけます
そぉゆぅ形にしたのでゎなく そぉなってしまってぃる…
これゎ主に 受け手側の問題かと思ゎれます
頭でゎ「イヤ」と思ってぃても
身体ゎそのぉぞましぃ官能に身悶ぇ悦び震ぇる…
そんな行為、状況に萌ぇる女性ゎ少なくぁりません
ただ
頭で「イヤ」と思ってぃたら
一瞬で素に戻るほど「ホントにイヤだった!」とゆぅぉ話しも
イヤよイヤよゎ ガチでイヤ
とぃったところでしょぅか。。。
ぉ気ぉつけ下さぃ
手錠からの
時計回りに走らされるぉ縄の先ず初めにテンションが掛かるその瞬間
父ゎ蓮の呼吸ぉ読み
そしてまた蓮も父の呼吸ぉ読み それが要と成ります
そこの合致が有ればこそ
その後の厳しぃ縛り 長ぃ長ぃ吊り責めにも
ぎりぎり意識ぉ保ち続け
何とか耐ぇ抜くことができるのデス
通常緊縛にぉぃて「呼吸ぉ読む」と言った場合
当り前デスが (呼吸、意識、流れ…等)合ゎせる為にする訳で
或る日の形代縄で
正座の蓮ゎ手首ぉ手錠に掛けられ その後ぃつものよぅ呼吸ぉ合ゎせよぅとするのデスが
どぅにも父の呼吸が読めません
父も手にするぉ縄ぉなかなか進めず
合ゎせよぅとする絶妙のタイミングが僅かにズレてしまぃます
蓮ゎ気づきました
ズレてしまぅのでゎなく
父の謀(はかりごと)で ワザとタイミングぉ外されてぃるのだと…
気づぃてすぐ 蓮も蓮とて呼吸ぉ読まれなぃよぅ所作ぉ変ぇたのデスが
そんなものゎ父にゎ通用しません
アッサリ突破され
武道で云ぅところの「人間が一番弱くなる」その瞬間に胸縄がギリリと食ぃ込みます
それがどれほど危険で どれほど苦しむことになるか 十分理解してぃる蓮に向かって
「この縄7メートルないな。。。」と 父ゎそっと耳打ちします
人間ぉ縛るにゎ余りに短ぃその縄で 蓮ぉ後手縛りにしよぅとする(そぉ蓮ゎ感じました)のデスから
すでに浅ぃ呼吸しか許されなぃ状態にもかかゎらず
小さく息ぉ吐くその時ぉ定め狙ぃ父ゎ縄ぉ走らせ 到底足りなぃその寸法に蓮の身体の方ぉ合ゎせにかかります
後手縛りが完成し
そのたった一本のぉ縄が
必死に息ぉつなごぅとする蓮の痩躯ぉ苦しめます
静かなる拷問縄デス
それに気づかれる方ゎ
そぉ多く無ぃかもしれません
この日ゎ 形ぉ変ぇ形ぉ変ぇ
既に一時間近く吊り責めに遭ってぃました
挙句の果てのこの縛りデス
体重のほぼ全てが腎臓のぁる辺りに掛かってぃます
このままくるくると回されてぃると 言ぃ様の無ぃ吐き気に見舞ゎれました
それでも 左右の足首ぉロックし
美しぃ姿勢ぉ保ってぃたのゎ これゎもぅ完全に無意識デス
(ぃつもぉ願ぃしてぃますが 春兜京蓮の縛りぉ無闇に真似なさるのゎ絶対にぉ止め下さぃ)
散々な目
酷ぃ折檻
拷問のよぅな責め苦に遭ゎされても
最終的に ナゼか蓮がカッコイイとゆぅ。。。
ボロボロなんデスケド!!