丁度 一年前の今頃
『痕』とゆぅタイトルで ブログぉ書ぃてぃました
読み返してみると そこにゎ
「どんな酷ぃ折檻痕も みるみる 無くなってしまぅけれども・・・」
そぉ 書かれてぃました
今 蓮の身体にゎ
けして消ぇることのなぃ痕が 無数にぁります
足首ゎ
ぁまりに 片足首だけで逆さ吊り に されるので
縄痕が 痣になってしまってぃます
火傷の痕ゎ
煙草折檻ゎ 数ぇきれなぃほど 痕跡がぁりますし
蝋燭の火で灼かれた部分ゎ 蓮の 親指ほどの大きさで
火の点くマッチぉ 押し付けられた内腿ゎ
無数の まぁるぃクレーターのよぅな痣が
皮膚が ひきつれて ケロイド状になってぃます
傷痕が 惨たらしぃ・・・
一本鞭で 打ち抜かれた跡が
実ゎ 一番 痕として残りにくぃ との印象なのデスが
その 愛おしぃ 一本鞭の傷痕も 消ぇなぃものとして 今ゎ 残ってぃます
「痕に萌ぇる」 M女性ゎ 多ぃと思ぃます
しかしながら 大抵の方ゎ
蓮のよぅに 一生残ってしまぅよぅな傷痕ゎ ぉ困りになるはずデス
それでも ちゃんと残ってぃるのデス もしかしたら それも一生
見ぇざる痕として ちゃんと ちゃんとちゃんと
「相手を思うなら言ってあげたほうが良い。」
「言ってあげるのが真の優しさ。」
「言いたい事を言い合えるのが本当の関係。」
蓮の考ぇも Yesデス
人として 互ぃぉ思ぃ 尊重してぃなければ
ときに 一方通行にもなりがちな行為デスが
それだけに 信頼とゆぅものが 根底にぁり
同じ方向ぉ 見据ぇた
「建設的な人間関係」とも 言ぇるものデス
人として。。。
『人』として接し 『人』として思ゎれる その素晴らしさゎ
人生に 悦びぉもたらします
ただ
ぃつも言ぃますが
父に対する 蓮のスタンスゎ これとゎ まるで異なるものデス
人として よりも 女として。。。
『女』として接し 『女』として思ゎれる その素晴らしさこそ
蓮に 何より代ぇがたぃ 悦びぉもたらします
父が 『男』でぁり続ける 限り
バカバカしぃこと が ぃっぱぃで・・・
なのに この自分の 変ゎらなぃモチベーションとか
なにが原動力となってるかなんて さっぱり ゎからなぃまんま
ただ それが
無駄使ぃに感じたり
使ぃ道や
使ぅべき場所が違ってると思ぇば
ぃっそ すっぱり やめます
蓮ゎ泳ぐ・・・
そして 泳ぐ水ゎ選ぶ
人さまから見て
ドブのよぅな 濁った 澱み水でぁっても
そこぉ棲家と思ぇば その場所で生き 泳ぐのデス
視界ゼロのなか
呼吸もままならなぃなかで
雨降りぉ月さん 雲の蔭
ぉ嫁にゆくときゃ 誰とゆく
ひとりで傘(からかさ) さしてゆく
傘ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた ぉ馬にゆられて 濡れてゆく
ぃそがにゃぉ馬よ 夜が明ける
手綱の下から ちょぃと見たりゃ
ぉ袖でぉ顔ぉ 隠してる
ぉ袖ゎ濡れても 干しゃ乾く
雨降りぉ月さん 雲の蔭 ぉ馬にゆられて 濡れてゆく
【1925年(大正14年) 野口雨情作詞】
ぉ嫁にゆくときゃ 誰とゆく
ひとりで 傘(からかさ) さしてゆく・・・
「なんでオレらって。。。」
「こんなゴリラみたいなセックスしかできんのやろな?! な!な!」
(=_=;) オレら・・・ って・・・
それに ゴリラに怒られます
2010年2月に 父と出逢って
その年の4月に 春兜京サイトに ぉ部屋ぉ作ってもらった当初から
父ゎ 蓮に
「お前はオレと同じで発信する側の人間や。」
そぉよく 言ってぃました
その頃ゎまだ 父の言ぅ意味ぉ 深く考ぇてもぃませんでした
ただ 物ぉ書くのが 嫌ぃでゎなかったので
ほかのぉ部屋の ほかの女性の皆さまが “書くことがない!” と 苦しむのぉ余所に
蓮ゎ 今と同じよぅに 毎日さらさらと書き せっせと更新してぃましたので
単純に そぉゆぅことなのだと 軽く認識してぃました
それに 当時の蓮ゎ
今ほどまでに (これほどまでに)
父に 気持ちの重きぉ 置ぃてゎぃませんでした
蓮にとって父ゎ
覚ぇたばかりの縄ぉ 味ゎゎせてくれて
蓮にとって イヤな触り方ぉしなぃでくれる
一緒にぃて楽しぃ そぉゆぅ 男のひとでした
蓮の 本当の苦しみが始まったのゎ
父から 「パートナーに。」とのぞまれる すこし前の頃からデス
「発信する側」の意味につぃて 遅ればせながら 深く考ぇるよぅになってぃました
しかも パートナーとして 公のものになれば
完全に 父が居るその位地に 一緒に立つことになるゎけデス
位地と言っても 「地位」や「位」
なにか 偉ぃ肩書のよぅなものぉ 指してぃるのでゎぁりません
そもそも 父本人が まったくそぅぃったものに拘りませんし
また 必要としなぃ男デス
位地とゆぅより 「位置」
立ち位置とでも言った方がぃぃでしょぅか
縄ぉ知って やっと一年とちょっと過ぎたばかりの 蓮でしたから
正直まだまだ 自分自身が楽しみたぃ
普通でぁれば 楽しんでぃぃはずの 素人娘デス
それが 長年プロとしてこの世界に生きる
父、春兜京と 同じ立ち位置に立つことぉ決めたのゎ
何か大きなキッカケがぁったゎけでゎなく
ゆるやかに 流れるままに
そしてそれが 蓮の本流だっただけのことデス
形代縄会 katashironawa@gmail.com