かなり理論的に考ぇられるのでしょぅ
難易度の高ぃと思ゎれる吊りでぁっても モデルさんの負担ぉ最大限に抑ぇた縛りぉされる ベテランの縛り手さまがぃらっしゃぃます
(モデルさんも「全然楽。」と)
その方の 吊りのバランス感覚ゎ実に見事なもので
もちろん 蓮が焦がれる方向性のものとゎ違ってぃますが
ただただ 素晴らしぃな と ぃつも画像ぉ拝見するばかりデス
その縛り手さまから こんなコメントぉ頂戴しました
「鬼畜な画像は幾度も拝見しております。」
「それでも何故蓮さんは壊れないのでしょう。不思議です。」
モデルさんぉ傷めなぃよぅ 細心の注意ぉ払ってらっしゃるに違ぃぁりません
「肉体も心も既に壊れてぃるのかも知れませんが…」
「歳ぉとると鈍感で… 気づぃて無ぃのかも知れません」
そぉぉ答ぇしました
蓮とゆぅ名ぉ持つよぅになってから とても自由になりました
蓮が「自由」と言ぃますと
違和感ぉ感じる方もぃらっしゃるかもしれません
蓮が生まれた由縁ぉ思ぇば
したぃ生き方
それぉ自ら由とする身…
自由で無ぃ訳などぁりません
先日 久しぶりに地元の図書館ぉ利用してきました
明治42年に設立され
その後改築ゎされてゎぃますが
重厚な外観と 美しぃ螺旋階段、美しぃ明りとステンドグラスの素敵な図書館デス
そちらで 『江戸と東京風俗野史』ぉ じっくりと挿絵も楽しみながら読むことが出来ました
『江戸と東京風俗野史』ゎ 綿密な考証で江戸の風俗が多岐に渡り記録されてぃる
伊藤晴雨の『いろは引き・江戸と東京風俗野史』全6巻ぉ一冊に取り纏め
また新たに 晴雨の手に寄る『江戸の盛り場』も加ぇられ再編された
江戸の風俗大百科図典と言ぇるものデス
オリジナルの『いろは引き・江戸と東京風俗野史』ゎ デジタル化されて公開済みデスし
『江戸と東京風俗野史』の方も古書店で時々出会ぃましたので
その一部分ゎこれまでも見たことゎぁりましたが
416頁全てぉ デジタル資料や立ち読みでゎ とても読破ゎ出来ませんので
今回ゎ 図書館で全て目ぉ通してしまぉぅと考ぇました
江戸の風俗 庶民の生活などが描かれてぃるのデスが
何枚かゎ 縛りの挿絵がぁることも知ってぃました
その中の一枚に 実際にぁった事件が元で引き回しの上死罪となった「白子屋お熊」の絵も見ることが出来ます
そちらの絵ゎ蓮も好きで 何度も拝見してぃますが
事件そのものにゎ余り興味が湧かず そちらの内容等これまで掘り下げなぃできました
(〔事件概要〕大材木問屋、白子屋の娘お熊が浮気相手、実母と共謀し女中ぉ使って夫殺しぉ画策したもの。殺人ゎ未遂。)
晴雨が白子屋と書ぃてぃたので 蓮もずっと「白子屋」だと思ってぃたのデスが
再編者の但し書きとして
“晴雨が「白木屋」を「白子屋」としたのはワザとそう変えたのかは分からない” との意味合ぃの言葉がぁって
実際に存在した材木問屋ゎ実ゎ「白木屋」だったのね… と 一度ゎ蓮も納得したのでした
(Twitter上に当該ツイート有り)
ただ 何とゎ無しに 心に引っ掛かるものが残り
一旦気になりだすともぅ 調べずにぃられなぃ性質(性癖)デスので
「白木屋」なのか「白子屋」なのか はっきりさせてしまぉぅと考ぇました
すると出てくるゎ出てくるゎ ネット上でも両屋号がゴチャゴチャになって登場してぃます
因みに SMpediaでゎ「白木屋」となってぃて これゎ前述の再編集者の言葉ぉそのまま捉ぇたものと思ゎれます
両屋号がゴチャゴチャになってぃる中 角度ぉ変ぇて調べ続けてぃると
これゎ決定的な証拠になるかも・・・とゆぅ事実にぁたり
実際 今で言ぅ日本橋堀留町にぁったのゎ「白子屋」 との結論に行き付きました
お熊の遺骨が納められてぃる 港区芝公園にぁる『常照院』の公式サイトで
白子屋一件として
「江戸日本橋にある新材木町に白子屋庄三郎の営む材木問屋があった。」と明記されてぃるのぉ見つけたからデス
蓮の身体にぁる全ての刺青ゎ 元彼の手に寄るものデス
初めての一つゎ腕にぁるもので
その時 蓮が震ぇたのゎ
ニードルに刻まれる痛みの方でなく
肌がずれなぃよぅ
強く蓮の二の腕ぉ握る
彼の掌 指先ぉ感じたからデス