人さまに観て頂くよぅになってからゎ
どんなに厳しぃ縛りに遇っても
静謐さのひとかけらゎ残すよぅ 努めてぃます
そんな時ふと
密着した瞬間 父が酷く勃起してぃるのに気づくことがぁります
ぁんなになって…
痛くなぃのかと 心配になります
父が 蓮の左足の縄に手ぉ掛け始めましたので
何某ら 違ぅ展開に進むと感じ
水平気味だった身体ぉ
ぐっと立てるよぅ姿勢ぉ変ぇ 臨みました
受け手に出来ることゎ少なぃデスが
少なぃからと言って何も出来なぃゎけでゎぁりません
そして 観て下さる方がぃる限り
観て頂きやすぃよぅするのも蓮の務めデス
繩跡が 痣になってぃます
擦過傷 内出血もぁります
左手に少し 痺れが残ってぃます
揉んだりせず
安静ぉ心掛ければ 一日で回復する程度 と
贅沢にも
酷しく
一時間近く吊られてぃたもので
起き抜けに すらすらとこんな絵ぉ描ぃてみせ
今見たばかりの夢の話しぉ聞かせてくれる
夢ゎ夢だけに不合理なので
聞ぃてぃてもその場面がよく理解出来ず
でも黙って ぉ終ぃまで聞ぃてぃる
夢ゎ夢の持ち主のモノなので
理解ゎ必要としなぃと分かってぃる
全部理解せずともにこにこ話しぉ聞くのゎ
それが楽しくて ただそぉしてぃたぃからで
父が「古典緊縛」と称し披露するものゎ
装飾的な縄の運びが 位や職業等の意味合ぃぉ持つ「本縄」的なものゎ少なく
吟味立てや
拷問にも用ぃられるよぅな
破壊力学に基ずく緊縛が圧倒的に多ぃよぅな気がします
鞭… とくに一本鞭ゎ
肉体と肉体が離れ
しっかり距離ぉとるからこそ繋がるとゆぅ
不思議な
危険で魅惑的なぉ道具デス
ただ 蓮が初めてそれぉ貰った時
父ゎ違ぅ方法ぉ用ぃました
立膝で
手首に手錠で縄掛け それが頭上になるよぅ吊られ
脇腹すら剥き出しの
どこから鞭が飛んできても完全に無防備な状態デス
父ゎ一本鞭ぉ持ったまま ぉもむろに近づぃてくると
蓮に密着し
片手でこの華奢な身体ぉきつく抱き締め
抱き締めたままの状態で鞭ぉ振ります
蓮が生まれて初めて浴びせられた鞭ゎ
父自らの肉体諸共浴びせられたものでした
父ゎ 蓮の首筋ぉ噛みながら
「一緒なら恐ないやろ。。。」 静かにそぉ言ぃ
そしてどんどんと 鞭のスピードが増してゆくのぉ感じました