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サディストといえば語弊があるとすれば、 縄によるSMプレイ信奉者なら、 一度は女体を吊るしてみたいという欲望を持つだろうと思いますし、

また反面、マゾヒストにすれば吊るされてみたいと思うことでしょう。

               (「女体吊り責め考【私の吊り責め体験談】香川紘一郎」より)

 

 

 

伊藤晴雨ぉはじめ

昔から たくさんの緊縛愛好家の方が その方なりの「縛り」につぃての考察ぉ書かれてぃます

 

1972年(昭和47年)5月号 の 奇譚クラブ

女体吊り責め考 【私の吊り責め体験談】 として 香川紘一郎氏が投稿された記事ぉ 読ませて頂きました

 

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蓮が 『吊り』

 

吊り責め(吊責め、吊るし責め、釣責) の言葉ぉ知り その意味ぉ知ったのゎ

父に逢ってからデス

 

 

知り合ぅすこし前 父の 緊縛画像ぉ見て

 

「ぁぁぁ これ。。。」 と 生まれて初めての感覚になったものが

ほんのちょっぴり…  5センチほど宙に浮ぃた 吊りのものでした

 

 

そのときゎ 浮ぃてぃるせぃで 惹かれたゎけでゎなくて

父が その女性に ナニか話しかけてぃて

 

聞こぇなぃ言葉の

その言葉の持つ“エネルギーだけ”が 蓮の知覚に 直接伝ゎり

蓮ゎ 身ぉ震ゎせるばかりで

 

 

完全な男の前で  完全に無防備に  無防備で完全な女になる

 

ぁる意味その究極が 蓮にとっての 『吊り責め』なのデス

 

 

 

香川紘一郎氏ゎ 途中で断念する(非常に冷静)とゆぅ 失敗も繰り返しながら

それでも 吊り責めに執着し 何枚かのぉ写真も残してぃます

 

そして こぉも 綴ってぃます

 

 

私はまだ実験したことはないのですが、 両足を揃えて縛った吊り

片足吊りなんか、想像しただけで胸がわくわくします

特に片足吊りは、もし適当なモデルが得られたなら、滑車を用いて是非やってみたいと思っています。

じりじり、じりじりと片足が吊られてゆくとき、残った方の足は、どのように空を蹴ってもがくことだろうと、楽しい空想をしています。

相当のマゾ女性でないと、この片足吊りは中々耐えられそうにないと考えますと、尚一層やってみたい意欲にかられます。

                            (「女体吊り責め考」より)

 

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