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後手縛り


緊縛の基本と 考ぇられてぃる技法のひとつに 「後手縛り」 が ぁります

 

読み方ゎ 何通りか 存在するよぅデスが

父ゎ 「ごてしばり」と呼び  「ごて」と 略すことがほとんどデス

 

基本とゆぅと 緊縛ぉ ご存じなぃ方からすると

決められた手順でする 決まった形 のよぉに 思ゎれるかもしれませんが

 

その テクニック・形状ゎ 様々で

各位緊縛師さま 縄師さま 縛り手さまによって 異なるものとなってぃます

 

 

共通する考ぇ方としてゎ

 

後手 ・・・ 背面

“背中側で 両手首ぉ 拘束する” ぐらぃで

 

これぉ キーワードとするならば 【捕縄術】での縛りのほとんどが 「後手縛り」とも言ぇるでしょぉ

 

 

「後手縛り」 と 並び語られる技法に 「後手高手小手縛り」 が ぁります

 

「後手縛り」と「後手高手小手縛り」ぉ 明確に 区別するのか

 

「後手高手小手縛り」に含まれる内の “拘束した両手首が より低ぃ位置のもの” ぉ とくに「後手縛り」と呼ぶのかゎ 見解が 分かれてぃます

 

 

後手 ・・・ 背面    これに 異論ゎなぃと思ゎれます

小手 ・・・ 肘と手首の間の部分    これも 共通の解釈デス

 

 

見解の分かれる原因に 「高手」とゆぅ言葉ぉ どぅ読み取るか が ぁります

 

高手ぉ 小手と同じ考ぇで

高手 ・・・ 肘と肩の間の部分    “身体のパーツ” と 捉ぇるのか

高手 ・・・ 高ぃ位置    すなゎち “縛られた両手首が 高ぃ位置で拘束される” と 形状・姿勢 と 捉ぇるのかで まったく異なってしまぅからデス

 

 

父 春兜京の 縛りでゎ

「後手縛り」 と 「後手高手小手縛り」 ゎ 明確に 区別されます

 

 

 

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