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愛より恋 恋より色


『LOVE』 が 『愛』 と 翻訳されて以来

日本の文化 日本人の心が 本来持ち合ゎせてぃた 『色』 に対する 豊かな感情 含意ゎ

忘れ去られよぅとしてぃます

 

 

そもそも 日本人の言ぅ

『愛』 『恋』 『情』 『色』 ゎ

「恋愛」 とゎ 違ぅ肌触りぉ持つよぉな そんな気がするのデス

 

 

『愛』 『恋』 などの 一文字の漢語(?)が 日本語として登場するのゎ 意外に古く

『愛』ゎ “万葉集” でも 使ゎれてぃるそぅで

 

ただ その意図するところゎ

のちに 『LOVE』 としての 概念の 『愛』 が 普及するまでゎ

 

「愛妻」 「愛犬」 「愛奴」 とゆぅ言葉がぁるよぅに

 

上の者から 下の者ぇの思ぃぉ 半ば 一方的に表現したものでぁり

 

「愛でる」 からもゎかるよぅに 「かゎぃがる」 とゅぅ意味合ぃが 大きかったと思ゎれます

 

 

 

さらに 仏教語としての 『愛』 ゎ 否定的な言葉として

捨て去らなければならなぃもの と されてぃます

 

 

【愛心つねにおこりて よく善心を染汚す】 親鸞

 

(仏教語としてゎ 別の機会に書く必要がぁるでしょぅ)

 

 

 

江戸時代 「好色」 とゆぅ言葉ゎ 男性にも 女性にも使ゎれ

 

教養がぁって 芸事に長け 恋心もよく知る ・・・ そんな人物に添ぇられる 非常に 評価の高ぃ表現でした

 

 

 

愛より恋 恋より色

 

 

色にゎ やゎな達成感など 不要デス

 

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(ぁまり注釈ぉ入れるのゎ 好みませんが・・・   こちらの記事ゎ『愛』ぉ否定したものでゎなく ぁくまでも 西洋文化の意とする『LOVE』ぉ 普及させることに躍起になるぁまり 『色』が本来持ち合ゎせてぃた 豊かて深く そして さらりとして粋な感触が 失ゎれつつぁることに触れた記事となってぃます)

 

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“愛より恋 恋より色” への4件のフィードバック

  1. より:

    『秘画、秘帖 なれど宝典』に 戴ぃたコメントぇの ぉ返事デス

    ≫龍サマ・・・

    ぉ返事が遅くなりまして 申し訳ぁりません

    肉体の美しさゎ ともかくとして 蓮ゎ SM行為に関して言ぇば 低俗でぁって ぃぃと思ってぃます

    どぅ取り繕ぅと SMゎ 絶対的な暴力でぁり
    そして心身ともに 恥部と恥部との 晒し合ぃからでしか成り立たなぃものだからデス

    本人たち(父と蓮)ゎ 低俗の極みに溺れながら
    ただ それぉご覧になる方の胸の内に 低俗だけでゎなぃものが ぼんやりと浮かんで下されば 好ぃと思ってぃます

    『醜ぉ化して美と為す』

    ぉぞましいぃ所業に 美しささぇ感じる・・・
    SMとゎ 摩訶不思議なものデスね

    • より:

      追伸:

      >ぉ返事が遅くなりまして 申し訳ぁりません

      ご負担に成る事も有るでしょうから、私の長文に毎回真面目に返答して頂く必要は御座いませんし、内容によっては非公開のままに留めて頂いて構いません。それは放置プレイではなく私自身もコメントした事を忘れてしまったりします。

      私が好き勝手にダラダラと脳内を垂れ流しているにすぎませんので・・・

      >そして心身ともに 恥部と恥部との 晒し合ぃからでしか

      私が調教する際、心の恥部はともかくとして体の恥部は滅多に晒しませんね。

      基本的に私は衣服を着たまま鞭で、縄で、愛撫します。

      私が着衣姿で、相手が全裸に後手緊縛というシチュエーションが結構好きです。

  2. より:

    昨日は1日中、阿部定について改めてWikiその他ネットの情報など熟読していましたので、頭が阿部定色に染まり、今回の話題は釣られてしまいます。

    英語圏におけるLOVEを考えるにはキリスト教的な思想背景の理解が必須ですが、それと対比して日本の色恋を論じるには時代に応じた神仏習合や廃仏毀釈、GHQによる一連の思想改造、マスコミ文化、ネット文化といった時代背景の理解が必要でしょう。

    根源的には、性欲と愛欲、加虐欲と被虐欲、支配欲と服従欲といった心の欲求が原動力としてあり、その欲求を満たす過程でその人が持つ美意識が滲み出るとすれば、それが蓮さんの場合は古流をうたうが故に神仏習合時代の仏教思想という事に成るのでしょうか、、、

    麻縄と和服と肉体の饗宴、蝋燭程度の照明の少ない和室のコントラストがいつも絶妙ですね。

    • より:

      ≫ 龍サマ・・・

      蓮が こぉゆぅ場ぉもち たくさんの閲覧者さまと交流するよぅになって 3年が過ぎました

      そぉぃった皆さまとの やり取りのなかで 蓮自身 自己ぉ深く見詰め直す機会に恵まれます

      ぃつも ぁりがとぅござぃます

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