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足いらんのやな


背縄一本 その日二度目の下し責めに遭っても

伸ばせば届く畳にけして足先ぉつけず 朦朧としながらも必死に堪ぇ忍ぶ蓮に

 

「足つかんのか?足いらんか。。。」

 

「ならお前は足いらんのやな!」そぉ言ぃ

父ゎ無情にも両脚諸共そのまま纏めてしまぃました

 

 

 

 

 

 


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