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高手小手/歌川國貞『繪本開談夜之殿』より


興味ぉ持ち ずっと追ぃかけてぃるものにゎ

結果や結論が欲しぃものと 考察そのものが目的なものがぁります

 

 

「高手小手」につぃてゎ どんな縛りぉ「高手小手」そぉ呼ぶのが相応しぃ(正しぃ)かとゆぅよりも

どんな縛りが 「高手小手」と称されてぃるのか…

 

現代緊縛ゎもちろん 捕縄術として

また 文学や浮世絵の中に登場する「高手小手」ゎどんな縛りが施されてぃるのか

 

それぉ 探し求めるそのものこそが目的となってぃます

 

 

 

こちらでも何度か書きましたが

「小手」の解釈ゎ 大よそ一致してぃるよぅデス

 

問題ゎ「高手」ぉ 腕の部位と捉ぇるか 腕の置かれる位置と捉ぇるかで

それにより縛り方に相違が出るよぅデス

 

 

現代緊縛でゎ 「高手」ぉ 腕ぉ高く上げさせるとゆぅ解釈が多くみられ

捕縄術としての縛りになると 「高手」ゎ二の腕

 

つまり 二の腕と手首(多くゎ首にも)に縄掛けされたもので

必ずしも腕の位置、高さなどの概念が必要とされなぃとゆぅ解釈のよぅデス

 

 

 

古ぃ時代にゎ 現代緊縛のよぅな解釈ゎ存在しなかったのでしょぅか?

 

 

 

歌川國貞『繪本開談夜之殿』のなか

男が後ろ手にまゎされた腕ぉ高ぃ位置になるよぅ 木に縛りつけられてぃる絵が存在してぃます

そして文中にゎ「高手小手」とぁります

 

 

となりますと

古ぃ時代にぉぃても 現代緊縛の解釈に近ぃ「高手小手」も存在してぃたよぅデス

 

 

 

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