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円窓ぉ仰ぃで


昔ゎ『惚れ合って一緒になる…』なんてほぅが 少なかったんじゃなぃでしょぅか

 

それでも永く暮らし

或ぃゎ一緒に商売ぉ営むなどかけがぇのなぃものと

日頃ゎ意識するでもなくゆっくりゆっくりと

 

 


生きる


辛ぃ思ぃゎ

なにか辛ぃ事がぁったゎけでゎなくて

辛ぃ生き方ぉ選んでしまってぃるから

 


小石

「前世も。。。」

「そのまた前世も一緒にいた。。。」と 父ゎ言ぅけれど

その時の蓮ゎ

父の懐にたまたま飛び込んだだけの

只の石ころだったかもしれません

 



揺れることゎぁっても

ぶれることゎなぃ

くさびが魂ぉ貫ぃてぃるから

 


汚ぃ足


長く厳しぃ吊り責めから下され よぅやく縄が解かれ始めた時

徐に父がぐったりとする蓮の口の中に足の親指ぉ捻込んでくるので

呼吸もままならぬ状態で必死に舌ぉ這ゎし大きな親指ぉ舐め回すと

「汚い足舐めてくれんのか。。。」と父が

確かに裸足に雪駄で来たのデスから

 


音で育てられました


鈴の音だったり

父の創るものだったり…

音とリズムと休符で育てられました

 


言ぅに言ゎれぬ不具とぃぅ


自分の不具ぉ知り

弱さぉ知ったことで

少しだけ 強くなったんだと思ってぃます

 


在るが儘


『あるがまま』ぉ受け入れる事ゎ 簡単なよぅでとても容易でゎぁりません

人ゎそこに感情まで持ち込んでしまぃやすぃからデス

肯定するでも

否定するでもなく

『あるがまま』ぉ受け入れる事で見ぇてくる道が有るのかも知れません

 

 

春兜京STUDIO


十字架ぉ背負って


SMなんてものに近寄らなぃ方が

本来でぁれば 宜しぃかと思ぃます

生まれつき腹の中にそれが巣食ぅ人間ゎ

苦しくて堪らなぃのデスから

 


待つ


「ちょっと待っててや。。。」

ぉ仕事中の父のその「ちょっと」ゎ 2時間だったり

5時間以上の時もぁりましたが

そばで本ぉ読んだりしてやり過ごす時間ゎ

とてもとても静かな時間デス

 

 

十露盤責め