身震

一瞬仕事ぉ忘れ ニヤリとする父の顔ぉ見ると蓮ゎ
どぅしよぅもなく興奮して
身震ぃがしてたまらなぃのデス…

不変

那辺に有りや

惚れた弱み

選択権ゎ有るのデスが

選択肢が無ぃのデス

石抱き

ご存知『畔倉重四郎』

物語の後半　十露盤責めが登場する

当時載せられた伊豆石一枚の重さゎ50㎏近く

蓮が載せられるのゎセイゼイ15㎏ほどデスのでその苦しみゎ如何許りかと

楔

揺れることゎぁっても

ぶれることゎなぃ

くさびが魂ぉ貫ぃてぃるから

音で育てられました

鈴の音だったり

父の創るものだったり…

音とリズムと休符で育てられました

在るが儘

『あるがまま』ぉ受け入れる事ゎ　簡単なよぅでとても容易でゎぁりません

人ゎそこに感情まで持ち込んでしまぃやすぃからデス

肯定するでも

否定するでもなく

『あるがまま』ぉ受け入れる事で見ぇてくる道が有るのかも知れません

覚悟

強固な覚悟ぉ手に入れたのゎ　緊縛ぉ知ったからに他ならなぃと思ってぃます

春兜京のところデスから　尚更デス

狂気の沙汰

色々な方がぃてもぃぃのだと思ぃます

ただ　蓮にとって緊縛とゎ

紛れも無く性行為でぁり

狂気の沙汰

狂った振る舞ぃに他ならなぃのﾃﾞｽ

新春のぉ慶びぉ申し上げます

旧年中ゎご愛顧ぉ賜り　厚く御礼申し上げます

今年も何卒ご指導ご鞭撻の程よろしくぉ願ぃ致します

輝かしぃ年頭にぁたり　皆様のご健康とご繁栄ぉ心よりぉ祈り申し上げます