愛ゎ高ぶらなぃ
誇らなぃ
無作法ぉしなぃ
すべてぉ忍び
すべてぉ信じ
すべてぉ望み
すべてぉ耐ぇる
以前にもご紹介したこちらの言葉デスが
昨日出席した甥子の結婚式で 聖書の中の一文として 朗読されてぃました
SMが 人のもつすべての感情ぉ含み
この世のすべてぉも表ゎすのだとしたら
やはりそこにゎ ひとさじの愛もぁるのだと
今だからこそ言ぇる
『逃げたら殺すぞ』
『今度、逃げたら殺すぞ』
琴線に触れる
その震ぇが共振し共鳴する
それもほんの一瞬だけ
蓮の震ぇぉ一瞬だけ感じ取ると
『冗談や。』そぉ言ぃ柔らかぃ顔ぉ見せる
恐怖に因る支配など 必要なぃから
「女」とゆぅ字の成り立ちゎ
『手ぉ前にと組み合ゎせ跪く人(ひざまずく人)』ぉ表ゎす 象形文字から発したそぅデス
跪く人が なぜ女なのか・・・
諸説様々ぁるよぅデスが
蓮にとって
当たり前に跪くことが 即ち 当たり前な女として生きることで
そしてそれがとても自然で
蓮ゎ大よそにぉぃて しっかりやってぃる・・・ そぉ自負してぃますが
時折 大きなミスぉします
女として しっかりやれてぃるか・・・
自らぉ省みる今日とゆぅ日デス
上手な表現ぉ探してぃましたが
上手に表現するよりも
浮かんだそのまんまの言葉で書こぅと思ぃ直しました
『何のために。。。』
何のため 何かのため
何々かのため の「為(ため)」が 必要なくなってきました
父のため 自分のため
誰かや何かの為 とゆぅ 気負ぃがぃらなぃのデス
こぉして 日々ぃること
当たり前にすることに 理由ゎぁりません
蓮が 春兜京サイト内で日記ぉ書ぃてぃた頃から ずっと応援して下さってぃる
剣の道ぉ究めんとする青年がぃます
真剣ぉ用ぃた「抜刀道」に生きるその方の演武ぉ
3年ほど前と ごくつぃ最近のものと 拝見するチャンスがぁりました
3年前と今
明らかに違ぅ点が見てとれました
殺気が感じられません
以前ゎたしかにぁった「切ってやろう」とゆぅ気構ぇのよぅなものが 感じられなかったのデス
剣の道にゎ 「至剣圓(しけんまどかなり)」とゆぅ言葉がぁるそぅデス
気負ぃや気構ぇすることなく
静も動も 区別なく
そぉぁりたぃデス
ギャラリー新宿座にて 今月17日まで開催中の 『一人称二人展』
蓮が 故小妻画伯の原画ぉ初めて目にしたのゎ もぅ20年以上も前…
蓮の身体にぁる刺青その全てぉ彫った元彼の スタジオぉ兼ねた自宅でのことでした
髑髏やコヨーテの頭蓋骨 無数のロザリオが掛けられた壁 と
全体的に「洋」の雰囲気の強ぃ部屋のなか
天井に近ぃくらぃ高ぃ位置で
それも 品のぃぃ和紙で覆ぃ目立たぬよぅ 薄紙越しに透けさせるよぅに壁に飾られた
見事な彫り物の女性が
立ち木に縛られ 高々と片足ぉ上げられたもので
それが 蓮が初めて小妻画伯の絵ぉ拝見する
縛られる女 ぉ 目にする 最初のときでした
もしかしたらなのデスが
ぁの絵に興味ぉ持ち 彼に訊ねた女ゎ そんなにぃなかったのかも知れません
もしかしたら 誰もぃなかったのかも知れません
だから蓮ゎ ぁんな目に遭ゎされたのかと。。。
縛られこそしませんでしたが
愛する人にそれほどまでに尽くす姿それなのに
それが何故か 痛々しく映ることにつぃて
蓮ゎ考ぇさせられ 思ぅことがぁります
(主従三世【一】より)
本来 尽す者その姿ゎ
命ぉ 生き生きと輝かせ
美しさと強さぉ持ち
ときに 神々しささぇも感じさせられるものでゎなぃでしょぅか
しかしながら ほとんどの場合
見聞きする蓮まで哀しぃ心持ちになるくらぃ
皆さま とても苦しそぅなのデス
(どんなに前向きな文々ぉ綴ってぃらしても デス)
色々と もっと適した言葉がなぃか ずっと思案してぃたのデスが
どぅにも浮かびません
苦しそぅに映るのゎ 余裕がなぃ…
まったく余裕が見ぇなぃのデス
ゆとりと言ぃますか 余白と言ぃますか
主さまの事 またゎ 主さまとの事で ぃっぱぃぃっぱぃなご様子なのデス
心ぉ それだけで満杯にしてぃたら
薄皮一枚
外からのちょっとした刺激にも揺れ動き
よもや悪意ぉもった一刺しでもぁれば 簡単に破裂してしまぅはずデス
主さまぇの想ぃゎそのままに
そのまま 少し小さくしてみるのデス
小さくすることで ゆとりと余白が生まれます
ゆとりや余白がぁれば その想ぃゎ 揺るぐことのなぃ 強固なものになるはずデス
小さくすることゎ けして軽くすることでゎぁりません
物理でゎ 質量とゆぅ概念がぁります
見た目の大きさや 置かれる場所に左右されることのなぃのが質量デス
張り裂けんばかりにギチギチに膨らんだ想ぃぉ 少し小さくしたところで
想ぃの質量ゎ 微塵の変化もなぃ そぉ蓮ゎ考ぇます
父と蓮に 主従ゎぁりません
ただ これからも 蓮ゎ尽してゆくことでしょぉ
蓮にメッセージぉ下さる女性の皆さまゎ
縄好きの方が多ぃのゎもちろんデスが
主さまのぃらっしゃる
ぃゎゆる 主従の元でのSM関係にぁる女性が とても大勢ぃらっしゃぃます
ぃつもぉ話しするよぅに
父と蓮に 主従ゎぁりません
主従とゆぅ言葉ぉ使ゎず
主従とゆぅ言葉に囚ゎれずとも
蓮の 肉体も心も 捕ぇて止まなぃものがぁるからデス
主さまのぃらっしゃる女性ゎ 押しなべて辛抱強く
本当に 懸命に尽してぃらっしゃぃます
本当に 痛々しぃほどに デス
愛する人に それほどまでに尽くす姿
それなのに それが何故か 痛々しく映ることにつぃて
蓮ゎ考ぇさせられ 思ぅことがぁります
(続きます)