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男の手桶


性別(sex)として 女に生まれつきました

 

40も半ばぉ過ぎた頃 やっと 女の道の入り口に

 

 

蓮の話す 「女」とゆぅ言葉の持つ 旧態依然の考ぇや生き方に

ともすれば 嫌悪感ぉ持たれる方もぃらっしゃるでしょぅ

 

大海ぉ泳がれるに相応しぃ女性も沢山居ます

 

にも拘らず 蓮ゎ

男の手桶で泳ぎます

 

 

 

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そぉゆぅ幸せ

蓮のマゾヒズムが生き方にまでに為ってぃると

父ゎよく知ってぃます

 

知ってぃて 利用してぃるのデス

 

 

普通の間柄なら そんな傲慢ゎ許されなぃでしょぅ

 

ただ そこに静かに身ぉ置くことで

 

影も形もなくなるほどに

 

蓮の全てぉ使ぃ切るほどしかと生きることが出来るかと…

 

そぉゆぅ幸せもぁるのデスね

 

 

 

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体重管理

「ちち… ちょっと太ったんぢゃなぃんデスか… !!? (-"-;)」

 

 

「すぐ痩せるから だいじょー@○※&■*。。。 ぶや。」(←目ぉ合ゎせなぃ)

 

 

ぉ互ぃウルサイんデス

 

 

 

 

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諦観力


酷ぃ ズルぃゎ

男の特権

 

 

 

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但し。。。


但し45も過ぎたら

少し痛ぃ目に遭ぅ覚悟で

どぅぞぉ好きにして下さぃ

 

 

もぅ余り 先も無ぃことデスし

 

 

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プライベート①

 

 

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ぉ慈悲ぉくださぃ


“今度” 逃げたら。。。

 

今度逃げたらコロサレル ので

じっとしてるんデス

 

 

 

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支配


悪魔ぉ宿して


こんな女デスが 大方と違って

一切 何のトラウマも有りません

 

ただ 子どもの頃から

理由もなく惹かれ 脳が痺れるよぅな感覚に陥ったのゎ

少し変ゎったものばかりでした

 

例ぇば 永井豪の名作『デビルマン』での こんなにも哀しぃシーン…

 

 

 

 

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気に掛けて頂きましてぁりがとぅござぃます


蓮ぉ 口説くよぅな

奇特な男性ゎ居なぃ

 

今までも ぃぇ今でも

そぉ思ってぃるんデスが

 

どぉやら蓮が分からなぃだけ…

 

そぉゆぅフリだと気付かなぃだけ と(汗) 

 

 

 

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四文字

麻縄緊縛、後手縛り

 

吊責拷問、十露盤責

 

女囚笞刑

 

煙草折檻

 

 

 

一蓮托生

相合ぃ傘

 

 

 

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恨みます


先日ぉ話ししましたよぅに

25日で閉幕しました『伊藤晴雨幽霊画展』に伺ってきました

 

蓮の 晴雨に対する想ぃ、拘りゎ もぅ言ゎずもがなデスが

資料として ぁる程度の書籍(一部雑誌)も保有ゎしてぃても 実物ぉ拝見できる好機に恵まれることゎ滅多にゎ無く

この展示も 今春からずっと楽しみにしてぃました

 

 

今回 幽霊画の他 『日本刑罰風俗史』や『いろは引き江戸と東京風俗野史』からも 一部の作品が展示されてぃましたが

やはり 楽しみだったのゎ

初めて実物ぉ目にするものも多ぃのでゎと期待する 晴雨の幽霊画の方でした

 

 

一部レプリカで別展示されてぃたもの以外 写真撮影ゎ禁止されてぃましたので

こちらでご紹介することゎ出来なぃのデスが

 

『怪談牡丹燈籠』の 恋ぃ焦がれ死にしたお露と乳母のお米の霊

『番町皿屋敷』の 井戸からすうーっと現れるお菊の霊

この二枚の美しさ、切なさゎ 筆舌に尽し難ぃ素晴らしぃ逸品でした

 

蓮などゎ 真っ先に かの『釘牢』が思ぃ出されたのデスが

今回の展示の発起人のお一人とも言ぇる方が寄せられたコメントぉ見て

この方ゎきっと 晴雨の『釘牢』ぉご覧になったことが無ぃに違ぃなぃ そぉ感じました

 

 

「見惚れていると、作者の名前が目に入った。伊藤晴雨。混乱が起きた。ぼくにとって、晴雨は責め絵や縛り絵の達人だった。晴雨が、こんなかよわい美しい画を描くはずがない。葛藤が起きた。」

~中略~

「晴雨の描いた絵は、一般には世間の評価は低い。ぼくにしても偏見があった。しかし、今回の展示で公表する晴雨の画は、それらのものと一線を画すと信じて、今回の展示を提案した。晴雨に対する世間の評価を引っ繰り返したい。ぼくのささやかな野心だった。」

スタジオジブリ 鈴木 敏夫

 

 
レプリカでの展示も別にされてぃた 『東海道四谷怪談』作中「深川三角屋敷の場」

 

盥(たらい)の中の 女物の着物(実ゎ殺されたお岩のもの)から

質に出されそぅになった自分の櫛ぉ にゅーっと飛び出した長く伸びる腕が掴む様ゎ

何処ぇ往こぅとも 恨み 憑りつく執念、怨念の深さが感じられる一枚となってぃます

 

 

 

 

resize2126(撮影可能のレプリカ)

 

 

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