蓮が頂戴するメッセージにゎ 様々なものがぁります
(ぁりがとぅござぃます)
応援して下さるものが ほとんどデスが
女性から頂く 主従にぉけるその方なりのぉ悩みや
緊縛での 身体のトラブルにつぃてのご相談事なども少なくなく
時にゎ 父のぉ客さまと思しき方からも 頂戴したりもします
メッセージゎ 好意的なものばかりでゎ ぁりません
好意的でなぃ どころか
攻撃的なものすら
もちろんごく稀にデスが 頂くこともぁります
その感情ぉ 紐解くと
蓮が 常日頃 こちらで綴る内容が
その方々の なぜか 劣弱意識ぉ 煽るよぉで
そこから転じて 攻撃的な物言ぃに なってしまってぃるのだと感じます
デスから 攻撃的になる根っこゎ その方々の内にぁるゎけで
攻撃の対象ゎ 必ずしも 蓮でぁる必要ゎなく
たまたま蓮でぁるだけで
なので蓮ゎ 腹ぉ立てるでもなく 穏やかでぃられるのデス
劣弱意識とゎ
認められたぃ欲望と 恥ぉかく恐れの葛藤から生じる 個人的に劣ってぃるとゆぅ感情
日々 すべきことぉ 優先してぃます
それでも ときに
できることにも 手ぉ出しそぅになります
すべきこととゎ違ぃ できることゎ
できることでぁっても
ぁぇて 「しなぃ」とゆぅ選択も含め
タイミング 時機が 非常に大切デス
父ゎ ぃつも 「機」ぉ見てぃます
蓮にゎ まだまだ それが足りません
すべきことぉ 優先し できることゎ 機ぉ計り
したぃこと それゎ そののちに
『開函2~折檻~』 でゎ
痩せた脛ぉ
蝋燭の炎で 直に炙られ続けても
身じろぎもせず
声ひとつ上げなぃ蓮に
その場にぃらっしゃった 誰ぉ一人とも
その所業にゎ 気づきませんでした
「折檻」 に 気づかなぃ 「折檻ショー」
『開館3~拷問~』 でのとき
吊り責めの 蓮の太もも目がけ
連打!連打! で 振り下ろされた 竹笞、木棒、折檻棒…
挙句
木棒ゎヒビ入り 折れ 砕け散りました
「拷問」 に ○○○感じる 「拷問ショー」
1742年に完成した 公事方御定書(御定書百箇条) の中でゎ
笞打、石抱、海老責 この三つぉ『牢問』
釣責だけぉ『拷問』として はっきり区別してぃます
釣責(釣し責)の 『釣』
『釣』ゎ 金と勺の 二文字から成ってぃて
『勺』にゎ「凹んだもので 何かぉ汲み出す」の意が
『勺』の内側にぁる『﹅』が その何かに当たります
釣責哀無残... 緊縛人形
(背縄一本での釣責(吊り責)ゎ大変危険デスので 無闇に真似されませんよぉ ぉ願ぃ致します)
SM嗜好だと はっきり自覚できるよぉになって もぉすぐ 4年になります
今でも とてもとても 狭ぃ領域の 嗜好のなかでしか アソベませんが
一切のエロごとから逃げ 排除してぃた頃から比べたら 物凄ぃ進歩デス
とくに 緊縛に関して …
これゎもぉ
情念とも執念とも 言ぇるほどの感情ぉもってぃますので
そこに執着する様が
たとぇ人さまが見たときに 醜かろぅが 浅ましかろぅが 恥ずかしくなど 微塵もぁりません
SM嗜好 縄好き蓮デスが
まったく そぉぃった嗜好のなぃ方
(突き詰めてぉ聞きすれば きっと何かこだゎりがぁるはずデスが)
便宜上分けるとすると 俗にゆぅノーマルの方から よく 質問ぉ頂戴します
内容ゎ 大概同じこと
とても自然で とても当たり前な質問なのデスが
蓮に それぉ訊ねる その時点で
その方の心にゎ ナニかしらのひっかかり
もやっとしたものが きっと 生まれてぃらっしゃるはずなので
蓮の私感でよければ と ぉ答ぇしてぃます
「縛られただけで 気持ちがいいんですか?」
「痛いのを 我慢してるんですか?」
「SMは精神的なものですか? 身体は別?」
「蓮さんは 奴隷なんですか?」
「足首を掴まれただけで なぜイケるんですか?」
ところが以前 自称Sの方に こんな訊ね事ぉされました
「春兜京から 十露盤責めに遭わされているとき 。。。
そのときの顔 。。
あの十露盤はかなり厳しい あれはもう 拷問にしか見えない。
それなのに なぜ あんな顔をするのか 。。。」
まさか Sと名乗る方に そぉ訊かれるとゎ 思ってもみませんでしたので
蓮ゎ とても驚きました
蓮にゎ ゎかりました
なぜ忘八でゎなく この男が折檻役となったのか
《なんで逃げるんや 。。。》
客ぉとらされる間
心ぉ捨て 感情ぉ凍らせ続けなければ ぃられなかった蓮が
男に縛られ 叩かれ 足蹴にされるとき
不思議なことに やっと その血の気が戻り
爪の先まで 赤々 温かくなるのデスが
この拷問の最中
酷ぃ痛みに遠のく意識の中でも やはり何故か 温かくなってゆくのぉ感じ
男との 因とも縁ともつかぬ係りに差し出すほかのなぃ この身ぉ嘆き
しかしながら
自身から立ち上る甘ぃ匂ぃに
酔ぃ始める蓮がぃるのもまた 事実なのでした [完]
「女郎が拷問にかけられるとき 無慈悲な忘八の手にかかる」
蓮ゎ 以前 そぅと聞かされてぃましたが
どぅやら 自分に限り 拷問役ゎ ぁの女衒…
蓮もまた 女衒が感じたのとゎ 別の高ぶりに 弱々しく 身ぉ震ゎせたのでした
(女衒の縄【四】より)
暗ぃ拷問部屋に 目が慣れると
その男の前 蓮のすぐ足元に 黒光りする十露盤がぁるのが ゎかりました
女郎たちの血ぉ吸ぃ 黒く光るのだと思ぅと ぁまりの怖ろしさに身ゎすくみます
『逆さ吊りと どっちが先がええんや~』
意地の悪ぃ言ぃ方で そぅ云ぅものの
アゴぉ ひょぃと十露盤に向け 示し
蓮ぉ 軽々抱き上げると その上に 強引に乗せさせます
ひぃぃぃぃぃーっ はっ はぅぅ ぅ゛ぅ゛ぅ゛
無駄肉のなぃ白ぃ脛に 尖る木の頂が食ぃ込み
ごりごりと 華奢な骨ぉ砕きにかかります
目の前が 霞みのよぅに滲み
歪む景色の中 男の口元がゆるんだよぅに見ぇ …
それゎ 男が蓮ぉ痛めつけ
痛めつけながら愛でる ぁの ぃつものときの表情デス
童子の顔ぉ見せながら 容赦なき鬼畜の所業で 蓮ぉ愛で責めるときの。。。
蓮にゎ ゎかりました
なぜ 忘八でゎなく この男が折檻役となったのか
半裸になる
彼が 蓮の皮膚ぉぴんと張らす
甲高ぃ金属音
針先が 突き立たされる
ごくゎずかだが
それもまた 確かに体内に挿入されたとゆぅこと
皮膚ぉ 肌ぉ 削られてゆく
連綿と続く痛み
血が滲む
挿入 痛み 蓮ゎ動かなぃ