「ああ言われた、こうされた、」 と ぃつまでも言ってぃなぃで
許して差し上げたら如何でしょぅ
許しの気持ちゎ 自らぉ前進させる力にもなります
「許す」ゎ 外からのアクション有りきの行為デスが
許しの気持ちぉ持つことで
外からの働きかけなど不要になります
負の感情にとらゎれたままでゎ 何一つ生み出すことゎできません
「ああ言われた、こうされた、」 と ぃつまでも言ってぃなぃで
許して差し上げたら如何でしょぅ
その方が 美しぃデスしね
先日無事閉幕致しました ギャラリー新宿座緊縛写真展『春夏秋冬』
本当に多数の皆さまにご来場頂きました
特別招待として 一鬼のこさんぉぉ迎ぇしてのことでしたが
鬼のこさん以外の出品者さまも
ぉ馴染みの方もぃらっしゃれば まだ知られてぃなぃ方々
また今回が 日本初出展となったアメリカ在住のカメラマンの方もぃらっしゃぃました
(そのアメリカ在住の方ともぅ一名 蓮からの関ゎりで出品頂けましたこと スタッフとしての立場からホッと致しました)
「緊縛」そして「春夏秋冬」
この二つぉキーワードとして 実に様々な表現がぁりました
異なる表現ぉ一堂に堪能できたこと それだけで一見の価値のぁるものでした
今回の展示作品につぃて 個人的にどれが好きか… とゆぅ話しぉ 社長とした時
社長ゎ「これがメチャクチャカッコいいです!」と 一枚の写真ぉ指差したのデスが
それゎ 暗めに仕上げたコントラストの強ぃ作品で
非常に絵画的でもぁり また これぞ緊縛とゆぅ縛りぉ見せてくれるよぅなものでした
蓮が選んだのゎ 図らずも社長と同じ出品者さまのもので
切り取ったその一瞬の前に 何がぁり またその後に何が起きるのか・・・
蓮の想像ぉかき立てるよぅな作品でした
綺麗な作品ゎ 「綺麗」と素直に思ぃます
ただ 蓮の琴線に触れるものでゎぁりません
蓮が 緊縛写真に求めるものゎ
撮影現場でゎなく 責め場
それも 静かな静かな責め場なのデス
ぁりのまま…
ぁりのままの姿 それぉ
今のまま そのまま との解釈ゎ持ちません
ぁりのままとゎ
本来有るべき姿に向かぃ努めてゆくことと思ってぃます
捕縄的な要素の強ぃ 古典緊縛とも言ぇるよぅな縛りにゎ
「仕掛け縄」と呼ばれるものが多く存在します
逃れよぅともがけばもがくほど その縄がきつくなり
また 姿勢ぉ崩すと首が絞まる など が それに当たるはずデス
生命ぉ維持するのに欠かせなぃ 呼吸ぉ封じる仕掛け縄も有ります
呼吸ぉ封じると言ぃましても
実際に鼻腔や気道ぉ封じるゎけでゎもちろんぁりません
そぉぃった 見た目に分かりやすぃものでゎなく
力学的な
時にそこに重力ぉも加ぇて
浅ぃ呼吸ぉ繰り返せば繰り返すほど 増々食ぃ込む縄に
徐々に目の前が 白く霞んでゆく・・・
「仕掛け縄」と呼ばれるよぅな こぉぃった縛りゎ
絶対に してゎぃけなぃ縛りデス
鏡のなぃぉ部屋での身支度でしたので
蓮ゎその時 ぉ襦袢がきちんと綺麗に着れてぃるのかそれだけ 気になってぃました
父に言ゎれた場所に座り 目ぉ閉じると
ぃつもの
弾かれる前の ぴんと張られた琴糸のよぅな心で満たされます
どんな縛りになるのか 蓮ゎ聞かされてぃませんでした これもぃつものことデスが
後ろ手に回し 重ね合ゎせた両の手首に手錠 そして背面から左腕に縄がかかってゆきます
父の後手縛り・・・
蓮ゎ 父のこの後手縛りぉ もぉどれ位受けたか分からなぃほどデス
ぃつもより少しゆっくりと 上の胸縄がかかってゆきます
ふと 背面側の 父の腕の動き 縄の運び方が 蓮の知る「ぃつも」とゎ違ってぃるよぅな気がしました
「この縛り ゎ 初めてデス…」 と 蓮が言ぅと
「お前は後ろにも目がついてるんやな。」 と 父ゎ答ぇました
ギャラリー新宿座緊縛写真展『春夏秋冬』9/27迄
父が出品したぉ写真…
蓮の写真ぉ見る方の その背中ぉ見る蓮
蓮の写真の前で 長く長く足ぉ止める方ゎ 予想通り 女性の方が多ぃ
展示前に 「これをメインにする。」と 父から言ゎれたのゎ
後手縛りにされた蓮が後ろ向きに座るもの
「見る方によって まるで違ぅものぉ写すんでしょぅね…」
「見る方の心の在処ぉ写すよぅな」
「鑑のよぅな作品デス」 と 父にぉ伝ぇして
(展示ブースの写真集もご自由にご覧下さぃ)
ギャラリー新宿座緊縛写真展『春夏秋冬』9/27迄
蓮父、春兜京も参加させて頂ぃてぉります 緊縛写真展『春夏秋冬』
ぃよぃよ本日9/22より 展示が始まります
春兜京ゎ 本当に滅多な事でゎ 俗に言ぃますところの「表舞台」にゎ出てゆきませんので
今回の出展ゎ パートナーでぁる蓮でさぇ驚くほど 大変珍しぃことデス
この機会ぉ逃さず ギャラリーに足ぉ運んで頂きまして
ぜひ 直接作品ぉご覧になって下さぃませ
また 今回の出展作品のモデルとして 蓮ぉ起用して頂きましたこと
父、春兜京に感謝致します
緊縛写真展『春夏秋冬』 2015年9/22(火)~27(日)
12:00~20:00(最終日17時まで)
入場料500円
ギャラリー新宿座 (←詳細ゎこちらのリンクぉご参照下さぃ)
【出展者]
紫護縄びんご
THL
たたぽん
Hozumi Ihara
Janusz Swiat
悟空
スズキレイジ
春兜京+小雪
7777
一鬼のこ(特別招待作家)
蓮にゎこちらの場所 住処がぁりますので
書きたぃことぉ書きたぃよぅ 毎日 自由にやってぃます
「書く」とゆぅことゎ 「言葉にすること」なのデスが
実際に言葉にする。。。
「口に出す」とゆぅ意味で 「言葉にすることゎ」ほとんどぁりません
とくに 直接 父に向かぃ「言葉にする」など 滅相もなぃことデス
そぉ言ぇば以前
蓮が父に対して 「『会ぃたぃ』と 一度も言ったことがなぃ」と書ぃたことに対して
「なぜ 会いたいのに『会いたい』って言わないのか…」
「私は会いたい時『会いたい!』って言ってるし 全然分からない!」と
父のぉ客さまからのコメントがぁったのデスが
その方ににゎその方の 父との関係性やスタンスがぉ有りでしょぅからそれゎそれとして
ただ 蓮にゎ蓮の考ぇる嗜みがぁって
なので そぉすることが至極自然なことなのデス
毎日こぉして「言葉にすること」と 「言葉になど置き換ぇられなぃもの」
そのどちらぉも大切にしてぃます
子供の頃から思ぃ描ぃてきた 朝の風景がぁります
ぉ台所に居る蓮が 続き間のぉ布団で眠る旦那さんが目覚めたのに気づく
蓮ゎその枕元に 新聞と熱ぃ緑茶ぉ置くのだ
父ならブラックコーヒーで
疲れてる時「少し甘くして。」と言ぅかも知れなぃ