ぉ目当ての絵がぁり
実ゎ もぉ 三度訪れてぃます
【 生誕110年
降臨!神業絵師 伊藤彦造という男 ペン一本で極めた挿絵道 】
その絵にゎ 初めてネット上で目にしたときから 強く惹かれるものがぁり
伊藤彦造のことも その時に初めて知ったくらぃでしたので
興味の根源に 縛り、折檻、拷問、刑罰 がぁる 蓮デスから
元々の 長年に渡っての伊藤彦造ファンの方とゎ
どぉしても 着眼点が違ってしまぅかもしれません
不思議なことに ごく最近から 蓮の好きなその絵ゎ
どんなに検索ぉしても ネット上に表れなくなりました
忽然と 消ぇてしまったのデス…
それで その絵見たさに もぉ三度も 訪れてぃるのです
一番右の。。。
縛られ 手拭ぃで猿轡ぉされ
迫る火の粉と煙の中 こちらに眼差しぉ向ける娘。。。
それゎそれゎ 本物ゎ とても素晴らしく
けして 大きくゎぁりませんが 圧倒されるよぅな迫力がぁります
その絵に惹かれ 再訪 再々訪してぃる蓮デスが
行くたびに 「ナゼかしら…?」
そぉ思ってぃることが 他の絵につぃてデスが ぁるのデス
SMpediaの 伊藤彦造のページにもぁる こちらの絵ゎ
刑罰の絵図三態ぉ 描ぃた内の一枚 と 知ってぃますが
もちろんこちらも ぜひ 見たかったものでゎぁるのデスが
付けられてぃたタイトルに 驚き
何だか 釈然としなぃものがぁります
この絵ゎ 『駿河問い』と 表記されてぃます
『狸縛り』にしか 思ぇません… それも正調の…
ただ 片足首だけで吊り上げられる。。。
これよりも 蓮が もっともっと恐ろしぃことがぁります
それゎ 「吊り上げられる」 のでゎなく
吊り上げられてぃたのぉ 下ろされるとき 。。。
滑車ギリギリまで上げ 吊り責め そののちの
途中ガクガクと下ろしながら 何度も宙で留め置かれ
そのたび食ぃ込み さらに責めたてる 吊り責め ならぬ 下し責め
そして 三点吊りから 二点
さらに 足首のみ残し 逆さ吊りに…
吊り責めから下ろされるときの ぁの計り知れなぃ恐怖
苦しみぉ知る蓮ゎ
また誰より 深ぃ深ぃ快楽も知ってぃることになります
「蓮オマエ 日本一 逆さ吊りあってんのとちがうか!?」
父ゎ よく そぉ言ぃます
その真偽のほどゎ ゎかりませんが
ただ 片足の逆さ吊りにつぃて言ぇば
たぶん かなりの確率で 日本一 そんな酷ぃ吊り責めにぁってぃる女だと思ゎれます
それも 春兜京・蓮の場合
片足首のみ。。。
片足首逆さ吊り責め なのデス
父ゎ 撮影や ショーのときゎぉろか
プライベートの時でさぇ
蓮ぉ 片足首だけで 逆さ吊り責めにします
ぃつからそんな目にぁってぃるのかゎ はっきりしなぃのデスが
何度も何度もされてぃるぅちに
ぃつも言ぅ 蓮が自然と身に着ける 無意識下でも行ぇる身のこなし 所作のよぉなものが
片足首逆さ吊り責めのときにもぁるのが 画像ぉ見てぃて 自身でゎかりました
片足首の逆さ吊りゎ もちろん 一瞬のことでゎぁりません
「マニア倶楽部」での グラビア撮影の時などゎ
カメラマンさまが気に入ったのか そのせぃで かなり長時間 吊られてぃたことになりましたし
ショーのときにゎ 片足首逆さ吊りのまま
ぐるぐると回され 大きくスイングするよぅに振られたりもしましたから(泣)
自然と身に着ぃた 無意識下での所作がなかったとしたら
蓮の 足首ゎ壊れ 膝の靭帯ゎ 切れてしまってぃたかもしれません
ただ 片足首だけで吊り上げられる。。。
これよりも 蓮が もっともっと恐ろしぃことがぁります (続く)
愛するものから憂ぃが生じ 愛するものから恐れが生ずる
愛するものを離れたならば憂ぃゎ存在しなぃ
どぉして恐れることがぁろぅか
愛情から憂ぃが生じ 愛情から恐れが生じる
愛情ぉ離れたならば憂ぃが存在しなぃ
どぉして恐れることがぁろぅか
快楽から憂ぃが生じ 快楽から恐れが生じる
快楽ぉ離れたならば憂ぃが存在しなぃ
どぉして恐れることがぁろぅか
欲情から憂ぃが生じ 欲情から恐れが生じる
欲情ぉ離れたならば憂ぃは存しなぃ
どぉして恐れることがぁろぅか
妄執から憂ぃが生じ 妄執から恐れが生じる
妄執ぉ離れたならば憂ぃは存しなぃ
どぉして恐れることがぁろぅか
(『真理のことば』212詩~216詩)
父が 一つ深く息ぉ吸ぅと その先端が 一際明るくなる
赤より もっと赤ぃ赤ぃ白だ
父ゎ 蓮の顔ぉ見なぃ
先端が 十分明るくなってから それから 蓮の太腿に押し付ける
蓮ゎ 小さな悲鳴ぉ上げる
蓮の肉ぉ焼ぃたそれぉ 再び 口にする父
今度ゎ もっと深く息ぉ吸ぅ
今度ゎ 蓮ぉ見ながら
繰り返し 繰り返し 繰り返す
「おまえの味がする。。。」
「煙草がな 焼かれたおまえの味になるんよ。」
1742年に完成した 公事方御定書(御定書百箇条) の中でゎ
笞打、石抱、海老責 この三つぉ『牢問』
釣責だけぉ『拷問』として はっきり区別してぃます
釣責(釣し責)の 『釣』
『釣』ゎ 金と勺の 二文字から成ってぃて
『勺』にゎ「凹んだもので 何かぉ汲み出す」の意が
『勺』の内側にぁる『﹅』が その何かに当たります
釣責哀無残... 緊縛人形
(背縄一本での釣責(吊り責)ゎ大変危険デスので 無闇に真似されませんよぉ ぉ願ぃ致します)
縛られ 横たゎる蓮
両脚もそれぞれ 上肢、下肢ぉ 重ね束ねられ そこに螺旋状に厳しく縄が充てられてぃます
蓮ぉ 気持ちよくさせるための縄でゎぁりませんので
とても厳しぃもので
しかも その縄の力で 足ゎ開かれたままになり けして 閉じられません
すぐそばにぃる父の顔ゎ 蓮からゎ 見ぇません
父が カチリと ライターの火ぉ点けるのが聞こぇます
煙草ぉ 吸ぅのね。。。
そしてまた 煙草の火で焼かれるのね。。。
蓮ゎそぉ思ぃ 身ぉ固くします
しかし父ゎ 何やら思ぃ直すと
たぶん 枕元に初めからぁったのでぁろぅマッチの箱ぉ 手にすると
蓮の 縛られ開かれた足の 真ん中に座り直し
取り出した 一本のマッチぉ擦り
火薬の匂ぃぉさせ 煙草に火ぉ点けると 一つ呼吸ぉします
それからなぜか もぅ一本マッチぉ擦り
再び 火薬の匂ぃぉさせると
青ぃよぉな 赤ぃよぉな 火ぉ灯します
そしてぃきなり 燃ぇるマッチの先端ぉ
蓮の 柔らかく白ぃ内腿に押し当て 捩じ込むよぉに
そのぁまりの熱さに 蓮の身体ゎ 激しく仰け反り ガクガクと痙攣します
滅多にゎ出さなぃ 叫び声ぉ上げたかもしれません
火薬の匂ぃがキツくなって 白く煙が上るのが 暗闇でもゎかります
マッチの火が消ぇた。。。
次のマッチが擦られる音がしてすぐ 内腿に押し当てられます
再び 仰け反る身体
間髪入れずに 次々次々 マッチに火ぉ点ける父
すべてのマッチぉ使ぃきるまで
きっと 父にも止められなぃのでしょぉ
蓮の痙攣ゎ 小刻みな震ぇになって こちらも止まりません
「動くな動いたらあかん!」
「今度動いたらオメコに火の点いたマッチ突っ込むからな!」
蓮ゎ ジッとして
肉が焼かれるのぉ覚ぇるのデス 火薬の匂ぃとともに
父ゎ 主でゎ ぁりません
蓮も 奴隷でゎ ぁりません
春兜京・蓮に 主従ゎ ぁりません
主従が 何たるかも ゎからなぃ蓮デスが
それぉ ときに さらに ゎからなくさせるのゎ
「奴隷」と 自らぉ称する女性の皆さまの 言動デス
その方々の「主さま」との関係性や 主従の形、在り方ゎ
それぞれ 信ずるところが ぉぁりでしょぉし
部外者にゎ けしてゎからなぃもの…
ただ 「奴隷」ぉ 名乗る女性の一部(一部でぁって戴きたぃ)に
蓮が 驚くよぉな発言ぉ 日々 繰り返される方も少なくなく
それぉ 目にするたびに
「奴隷」とゆぅ言葉が どんどん 軽ぃものにしか 感じられなくなるのデス
まるで ニックネームか何かのよぉで
『捨てられたら呪ってやる!』
こんな言葉ぉ 目にしました
蓮ゎ とてもとても哀しくなりました
新年初頭のご挨拶で こんなことぉ言ってぃる方もぃました
『今年こそ自分に合ったご主人様を見つける!』
こぉなると 蓮ゎもぉ ゎけがゎかりません。。。
SM嗜好だと はっきり自覚できるよぉになって もぉすぐ 4年になります
今でも とてもとても 狭ぃ領域の 嗜好のなかでしか アソベませんが
一切のエロごとから逃げ 排除してぃた頃から比べたら 物凄ぃ進歩デス
とくに 緊縛に関して …
これゎもぉ
情念とも執念とも 言ぇるほどの感情ぉもってぃますので
そこに執着する様が
たとぇ人さまが見たときに 醜かろぅが 浅ましかろぅが 恥ずかしくなど 微塵もぁりません
SM嗜好 縄好き蓮デスが
まったく そぉぃった嗜好のなぃ方
(突き詰めてぉ聞きすれば きっと何かこだゎりがぁるはずデスが)
便宜上分けるとすると 俗にゆぅノーマルの方から よく 質問ぉ頂戴します
内容ゎ 大概同じこと
とても自然で とても当たり前な質問なのデスが
蓮に それぉ訊ねる その時点で
その方の心にゎ ナニかしらのひっかかり
もやっとしたものが きっと 生まれてぃらっしゃるはずなので
蓮の私感でよければ と ぉ答ぇしてぃます
「縛られただけで 気持ちがいいんですか?」
「痛いのを 我慢してるんですか?」
「SMは精神的なものですか? 身体は別?」
「蓮さんは 奴隷なんですか?」
「足首を掴まれただけで なぜイケるんですか?」
ところが以前 自称Sの方に こんな訊ね事ぉされました
「春兜京から 十露盤責めに遭わされているとき 。。。
そのときの顔 。。
あの十露盤はかなり厳しい あれはもう 拷問にしか見えない。
それなのに なぜ あんな顔をするのか 。。。」
まさか Sと名乗る方に そぉ訊かれるとゎ 思ってもみませんでしたので
蓮ゎ とても驚きました