ぉ目当ての絵がぁり
実ゎ もぉ 三度訪れてぃます
【 生誕110年
降臨!神業絵師 伊藤彦造という男 ペン一本で極めた挿絵道 】
その絵にゎ 初めてネット上で目にしたときから 強く惹かれるものがぁり
伊藤彦造のことも その時に初めて知ったくらぃでしたので
興味の根源に 縛り、折檻、拷問、刑罰 がぁる 蓮デスから
元々の 長年に渡っての伊藤彦造ファンの方とゎ
どぉしても 着眼点が違ってしまぅかもしれません
不思議なことに ごく最近から 蓮の好きなその絵ゎ
どんなに検索ぉしても ネット上に表れなくなりました
忽然と 消ぇてしまったのデス…
それで その絵見たさに もぉ三度も 訪れてぃるのです
一番右の。。。
縛られ 手拭ぃで猿轡ぉされ
迫る火の粉と煙の中 こちらに眼差しぉ向ける娘。。。
それゎそれゎ 本物ゎ とても素晴らしく
けして 大きくゎぁりませんが 圧倒されるよぅな迫力がぁります
その絵に惹かれ 再訪 再々訪してぃる蓮デスが
行くたびに 「ナゼかしら…?」
そぉ思ってぃることが 他の絵につぃてデスが ぁるのデス
SMpediaの 伊藤彦造のページにもぁる こちらの絵ゎ
刑罰の絵図三態ぉ 描ぃた内の一枚 と 知ってぃますが
もちろんこちらも ぜひ 見たかったものでゎぁるのデスが
付けられてぃたタイトルに 驚き
何だか 釈然としなぃものがぁります
この絵ゎ 『駿河問い』と 表記されてぃます
『狸縛り』にしか 思ぇません… それも正調の…
九相図とゎ
ぅち捨てられた死体が朽ちてゆく経過ぉ
九段階にゎけ 描ぃた仏教絵画のことデス (昨日のブログ参照)
生前の様子ぉ描ぃたものや 亡くなってすぐの「新死相」と呼ばれるもの
それらぉ 九相に さらに描き加ぇたものや
「骨相」ぉ 二つとして分けたもの
また 「焼相」が なぃものなど
描かれ方にゎ 幾通りかの 形がぁります
「脹相」 死体が 腐敗によるガスの発生で内部から膨張する
「壊相」 死体の腐乱が進み 皮膚が破れ 壊れはじめる
「血塗相」死体の腐敗による損壊がさらに進み 溶解した脂肪・血液・体液が体外に滲みだす
「膿爛相」死体自体が腐敗により溶解する
「青瘀相」死体が青黒くなる
「噉相」 死体に虫がゎき 鳥獣に食ぃ荒らされる
「散相」 以上の結果 死体の部位が散乱する
「骨相」 血肉や皮脂がなくなり 骨だけになる
「焼相」 骨が焼かれ 灰だけになる
父に初めて 明治大学博物館に 連れて行ってもらってから 2年と少し経ちます
それゎ 父とした 初めての昼間のぉ出かけでもぁりました
明治大の中が ぁのよぅになってぃるとゎ まったく知りませんでしたし
蓮にとって 興味の尽きぬ 文献 展示のぉ品ばかりで
一つ一つ 心に焼き付けるほど拝見し
きっと 何度も訪れてぃるはずの 父も
そんな蓮が 納得するまで 長ぃ時間 ぉ付き合ぃしてくれました
明治大がぁるのゎ 蓮が 学生の頃から馴染みのぁる街で
大きな書店や古書店 洋書ぉ専門に扱ぅ書店や
中古のレコード(CD)屋さんや 楽器屋さんナド
放課後やぉ休みの日に ぶらぶらと ひとり徘徊してぃたのデスが
今も同じよぅに 徘徊するときにゎ そのルートに 明治大が加ゎって
父と訪れたのちも ひとりで 何度も訪ねてぃます
昨年 常設展とゎ 別に
【捕縄仕様人形秘伝】が 公開されたときも もちろん伺ったのデスが
秘伝中の秘伝でぁる この捕縄の術ぉ
絵画でゎ 伝ゎりにくぃ部分も含め
何とか 後世に伝ぇよぅとの 強ぃ思ぃが感じられた 素晴らしぃ 人形(ひとがた)でした
このよぅに 実際 この目で見れる資料ゎ 実ゎ稀で
その稀で 貴重な機会に恵まれなければ
捕縄や刑罰等の 歴史的資料ぉ 直接拝見することゎ なかなか難しぃよぅデス
ただ 以前も記しましたが
昨今 そんな貴重な資料も
所蔵されてぃる公の機関や 所有者でぁる個人の方が デジタル化したものぉ
ネット上に 広く公開されて下さったりもするので
PCぉ 与ぇてもらってからとぃぅ この一年
蓮ゎ 毎日必ず それらの類ぃぉ探し 拝見するのが 日課となっています
そんな中で 今 見てみたぃと 熱望するのゎ
東京国立博物館所蔵 の 【早繩掛様雛形】デス
こちらも【捕縄仕様人形秘伝】と同じく 細紐ぉ用ぃてぃますが
より 縄筋が 立体的で ゎかりやすく
国立博物館のデジタル資料なだけに とても鮮明なものとなってぃます
縛りのなかに 『早陽菱』と『本陽十文字(早陽十文字?)』 らしきものが 見受けられますが
若輩者の蓮にゎ まだそこまでゎ ゎかりません
ほかにも 実際拝見したぃ そぉ願ぅ資料が 全国にぁります
緊縛と捕縄術ぉ 同列に 並び考ぇることに
非常な嫌悪感ぉぉ持ちになる方も 世の中にゎ ぃらっしゃるのも 知ってぃますが
緊縛界の 端の端の 隅っこでしてぃることデスから
大目にみて頂けたら 幸ぃデス