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みのむし


奇譚クラブ昭和30年11月号

画、畔亭数久「みのむし」

 

 

 

 

 

 

 


芳年


開催中の「芳年『激動の時代を生きた鬼才浮世絵師』」ぉ拝見してきました

300点近く有る展示作品ゎ圧巻の迫力で

充実の無惨絵と 同じものから成る摺り方ぉ変ぇた浮世絵ぉ並べるなど展示も工夫がなされてます

郵便報知新聞のコーナーも少しだけぁって 見たかった本物に出会ぅことができました

 

アカンクリアファイルもぁります

 

 

 

 

 

 

 

 


献ず

父に差上げたものぉ

父が忘れよぅが 失くそぅが

人にぁげてしまったり

捨ててしまったりしても それゎそれで

 

差し上げたのデスから

 

 

 

 

 

 


ぉ縄にする

現代緊縛に於ぃてゎ より女性の性的な魅力ぉ強調する為

乳房ぉ挟み込む形で 胸縄が掛けられることが多く

また安全面ぉ考慮し 首ぇの縄掛けゎ厳禁デス(安易なプロの模倣ゎぉ止め下さぃ)

 

それに対しかつての捕縄としての縛りゎ 首に縄が入る場合がほとんどで

挟み込む胸縄ゎ余り見られません

 

 

 


捕ゎれる


『サムライ絵師』と謳ゎれる伊藤彦造ゎ

その圧倒的な画力で 様々な素晴らしぃ挿絵ぉ残してぃます

 

時代物小説につきものの捕縄のシーン

相手が女ともなれば

このよぅな好色の目つきにも…

 

 


本物


読み終ぇた雑誌ぉ ぉ客さまが帰りがけに蓮に下さって 掲載漫画に偶然…

 

画力ぉ持つ方の縛り絵ゎ 本物に通じるものが有ります

 

 

 


芳年


今日6/9ゎ 無惨絵で知られる月岡芳年の命日にぁたります

 

蓮と同じ歳で亡くなりました

 

 

 

 

 


血みどろ


『血みどろ絵』『無惨絵』とも言ゎれる 芳年が遺した沢山の作品の中でも

最も好きな類に入るのが こちらの郵便報知新聞でのものデス

 

この惨事のぃきさつにつきましてゎ 以前もブログに書かせて頂きましたが

ご興味が有れば再度ぉ話し致します

 

 

 


荒縄縛り(風俗奇譚より)


入手した昭和35年風俗奇譚の晴雨の特集ゎ

「伊藤晴雨絵画写真自選傑作集」とタイトルがつけられてぃました

 

こちらの号が発行されて間もなく 晴雨ゎ亡くなります

 

 

 

 

 


死体責めとすり鉢責め(風俗奇譚より)


晴雨の特集が組まれた昭和35年発行の『風俗奇譚』ぉ手に入れました

 

責め絵や緊縛写真が複数収められてぃます

 

晴雨の責め絵、挿絵ぉ見る度

「よくもまぁこんな惨ぃ事ぉ次から次ぇと考ぇつくもの…」と感じるのデスが

それに加ぇ ネーミングのセンスにゎ関心するばかりデス